9月12日午後7時10分頃、
成田空港発フィリピンセブ島行き、
ユナイテッド航空32便、
ボーイング737型機が太平洋上空を飛行中、
貨物室からの出火を示す警報装置が作動したため、
フィリピン・セブ島から関西空港に目的地を変更し、
関西空港のA滑走路に無事安全着陸後、
乗客計141人全員が
緊急脱出用シューターで機外に避難!
80代女性と50代女性の計2人が軽傷、
腰を打つなどの打撲程度で病院に搬送、
いずれも命に別条なし・・
関西空港の2本の滑走路を一時閉鎖、
その後1本が復旧し運航を再開・・
国土交通省は、深刻な事故につながる恐れがある
「重大インシデント」に認定し、
詳しい調査を開始している・・
着陸後、貨物室からの実際の
出火は確認されておらず、
警報装置の誤作動だった可能性もありますが、
乗務員の適切な判断により
大きな事故を未然に防ぐことができた・・
幸い大きな事故には至らず、
乗客全員の安全が確保されたことは何より!
到着が夜で短期滞在の観光客は使い辛く、
一般旅行者は少なかったかもしれないが・・
中長期滞在のセブ島留学生の方や
渡し撮り生活を送る中長期ロングステイの
セブ通関係者の方は多かったのだろうか・・
教訓:原因究明、再発防止
現場からは以上です!
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