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いまフィリピンでは連日のように
中国人関連の取り締まりや、
不良外国人の締め出しのニュースが流れ、
言わば中国人狩りと思えるほど
厳しい捜査が行われている中でも
悪行を続ける中国人!!
事件は8月3日にマカティ市の住民だった
中国人女性2人がケソン市のアヤラ通りで
午前11時の白昼堂々と拉致誘拐され、
これまた中国系事件で注目を浴びる
パンパンガ州アンヘレスへ
連れ去られてしまったと中国警察から
フィリピン警察への連絡が発端となるが、
同胞が中国警察に通報したのだろうか??
誘拐犯は身代金として
50万元または800万ペソを要求~
いまのレートだと2千万円くらい・・
連絡を受けたフィリピン国家警察の
AKG(Anti-Kidnapping Group)
誘拐専門の対策グループは、
救出作戦のためパンパンガ・アンヘレスの
隠れ家へ急襲を仕掛けると・・
武装した犯人2名と銃撃戦になり
中国人男性2人を逮捕し女性2人は無事保護、
ただしフィリピン警察官1人が負傷し、
もう1人は命を落としてしまった・・
こんな激しい現場の状況で
よく生きたまま犯人を逮捕した・・
その場で射殺していてもおかしくない!
警官殺しの罪は非常に重いので、
中国へ帰って4刑にしてください。
繰り返しになりますが・・
中国系の取り締まりが厳しくなっても
本当の悪党と言うのはお構いなしです。
追記
警官の誤発砲による死傷事件と判明
容姿は同じ中国系に見られてしまう
我々日本人ですが、間違えられて
誘拐されたり危害を加えられない様に
併せてフィリピン警察官にも
十分に注意しましょうね
現場からは以上です!
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