8月21日午前1時ごろフィリピン、
マニラ市サンタクルス地区バランガイの
ロペ・デ・ベガ通りで、27歳の女性が
頭部に2発の銃弾を受け即死!
犯行はCCTVカメラに記録されており・・
容疑者が素早く逃走する様子が映っており、
4日後の8月25日マニラ警察署により、
マニラで発生した銃撃事件に
関与したとされる36歳の女性、
通称「ポンガイ(Ponggay)」を逮捕!

被害者女性は地域で売春に従事、
時折警察の情報提供者としても活動し、
被害者女性のせいで地域に、
違法薬物の持ち込みが不可能になっていた・・
捜査の結果「ポンガイ」が何者かからの
指示で実行したとみられ「今回の件は、
当初2万ペソの依頼だったのですが・・
交渉の結果、最終的に1万5千ペソ
(約4万円)で済んだということです!」
話しは、どうしても頭から離れない、
マラテの日本人殺害事件に変わりますが、
ヤフコメでは1万ペソ(約2万6千円)なんて、
安すぎて殺人なんてする訳ない~
なんて世界を知らないヤフ民が、
コメントしてましたが・・
さて、いよいよ日本の警視庁が、
捜査で動き出しましたね・・
(フィリピン人)2人の供述などから複数の日本人が関与した疑いがあるとみられ、警視庁がトクリュウの可能性も含めて、首謀者の日本人の特定に向けて捜査を始めたことがわかりました。 組織内で起きたトラブルの可能性も視野に、警視庁は今後、捜査を進める方針
【海外での事件 日本警察の捜査は】
刑法には「国外犯規定」があり、日本人が海外で殺人などの重大な犯罪を行ったり巻き込まれたりした場合、日本の刑法の効力が及ぶことを定めています。この規定を適用すれば、現地の捜査当局から情報提供を受け、日本の警察が捜査を行うことができます。
過去にこの規定を適用した事件としては、2019年にフィリピンのセブ市で現地のフィリピン人に犯行を指示して妻を殺害したとして、神戸市に住む70代の夫が殺人の疑いで兵庫県警察本部に逮捕されています。
セブでそんな事件もありましたね、
殺人バイク宅急便のヒットマンは、
70代の夫の愛人フィリピン人の、
ヤク中仲間の恋人だった記憶が・・
教訓:めちゃくちゃやん、怖~
現場からは以上です!
セブ島ボホール島オプショナルはこちら

セブ島ボホール島レンタカーはこちら

最新↓ホームページ↓【2025年~】
※旧↓ホームページ↓【~2024年】
フィリピンニュースはこちら
