事件の概要
マニラ警察署(MPD)は、トンド地区の学校で発生した衝撃的な事件で、52歳(一部報道では53歳)の男性教師を逮捕!!容疑者は「Nel」と呼ばれる教師で、マニラ警察署の最重要指名手配者リストの第3位に名前が挙がっていた人物です。
事件の詳細
2024年10月15日に発生した事件:
- 12歳の中学1年生(Grade 7)の女子生徒が、学校のトイレ内で教師が別の女子生徒に性的虐待を行っているところを目撃!!
- 被害生徒が逃げようとしたが、教師に捕まえられトイレに連れ戻される
- 教師は目撃した生徒に暴行を加え、ゴキブリを食べることを強要~!!
- さらに、この出来事を他人に話したら危害を加えると脅迫・・
逮捕までの経緯
勇気ある被害生徒は両親と当局にこの事件を報告。警察は監視と追跡捜査を開始し、2024年12月12日、マニラ地方裁判所第38支部が発行した逮捕状により、学校の敷地内で容疑者を逮捕しました。
法的背景
容疑者は**RA 7610(児童虐待防止法)**違反で訴追されています。この法律はフィリピンにおける児童の保護を目的とした特別法です。
容疑者の主張
容疑者Nelは、被害者の主張を全面的に否定し、「そのような事件は起きていない」と述べています。
今後の課題
警察によると、最初に性的虐待を受けたとされる女子生徒は、まだ容疑者に対する告訴を行っていないとのことです。
この事件は、学校という本来安全であるべき場所で起きた深刻な児童虐待事件として、フィリピン社会に大きな衝撃を与えています。目撃者への脅迫と沈黙の強要という二重の犯罪行為が明らかになり、教育現場における児童保護の重要性が改めて問われています。
まとめ
校内で教師が生徒へ性的虐待をする行為の
目撃だけでも衝撃なのにゴキブリまで食べさせられ
どれだけこの出来事がトラウマになるか計りきれない
教師への厳罰はもとより、生徒の精神ケアをしないと
人格崩壊して、将来が心配でしょうがない・・
教訓:性犯罪者やストーカーたちには
韓国の様に足輪GPSで再犯防止を望む
現場からは以上です!
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