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日本でも連日報道されている様に、
南シナ海で嫌がらせを受けるフィリピン!
一方、国内では詐欺行為や犯罪行為の温床
オンラインカジノPOGOや
逃亡中のスパイことアリス・グオ元市長の
ニュース報道が連日続く・・
中国の行動は日に日にエスカレート!
アメリカの船体に同じことをしたら、
少しは見直してあげるのですが、
いまは、単なる弱い者いじめ・・
さすがに普段大人しいフィリピン人、
国民感情も反中に向かい出すのは、
当然の結果と言え、ネット上では批判や
抗議メッセージ、ビデオが溢れ出している!
以前からフィリピンは中国人からネット上で、
アメリカの飼い犬のような扱いで、
散々バカにされてきた経緯もあります。
地元の世論調査会社OCTAリサーチが2024年3月に実施した調査では、1,200人のフィリピン人回答者のうち91%が中国を信用していないと回答しており、2022年の58%から上昇した。
そんなフィリピン国内には、
1500 年代に中国移民の第一波が
福建省からマニラに移住して
根付いている華僑、
現地ではチノイと呼ばれ
現在120万人いるらしく
国民のたった1%ほどですが、
政治・経済・金融・流通と
旨みがあるもの全てを牛耳っていて
当然、超~金持ち・・
これ自体よく国民は不満も言わず
耐えてると思うのですが・・
これまではうまくバランスを保ってきた。
だが今回の一連は少々異なってきたのか?
1人の華僑チノイ男性は、
アリスグオの知り合いか?
POGOの関係者か?とからかわれたり・・
別の華僑チノイは南シナ海問題で
戦争に発展した場合、
中国とフィリピンのどちらを
支持するのかと問われたり・・
また別の華僑チノイの、いとこたちが
最近ショッピングモールにいたところ、
男性のフィリピン人が近づいてきて
「西フィリピン海は我々のものだ」
と言って立ち去ったとされ、
マイクロアグレッションを経験・・
~中略~ 意図的か否かにかかわらず、政治的文化的に疎外された集団に対する何気ない日常の中で行われる言動に現れる偏見や差別に基づく見下しや侮辱、否定的な態度のこと
うまく根付いてきた華僑チノイたちも、
中国の問題行動が収まらず、
自分たちへ向けられる厳しい国民の目や
言動・行動に危機感を抱いてきた・・
くしくも約500年前、
スペイン艦隊を率いたマゼランは、
フィリピン人を甘く見て戦いに挑み
ラプラプ首長に敗れ殺されている・・
さてフィリピンと中国の関係、
南シナ海だけでなく国内にも注目~
現場からは以上です!