「本ページはプロモーションが含まれています」
HIVの蔓延は1995年の流行ピーク
以来、世界の多くの地域で劇的に
鈍化しているが、フィリピンでは
感染が10年以上にわたって急増！
2010年には1日平均わずか4人だった患者も
今年は1日約55人がHIVと診断され、
14年で約14倍と勢いは止まらない・・
しかも驚きは、下は15歳～24歳が全体の
約3割を占める衝撃データとは一体⁉
若者に広がっている要因として
HIV / AIDS認識調査をしたところ
1994年には95％も認識があったが
2021年には19％と５人に１人と
明らかに大幅な減少はやはり教育？
治療薬の開発が進んだお陰で
エイズは怖く無いという認識が
一般の人に広まるのは理解するが
教育まで疎かにしてしまったのか
フィリピン？？ まーそもそも
中絶が法律で禁じられて
避妊までも＝中絶でよくないと
騒ぎ立てる教会団体がいる国で
性教育も、ままならない・・
実態はエロ動画を世界で１番
長時間再生している国フィリピン！
おまえも貢献しているだろと言う
ツッコミはさておいといて・・
若者の感染経路は、やはりと言うか
９８％が性的接触によるもので
いやいや、HIVと言えば男同士の
同性愛者がなるものでしょ？と言う
一般的な見方だけでは的外れに
なってしまうかもしれない資料が・・
中部ビサヤ(セブ)地方でHIV感染者増加
以下、ビサヤ(セブ)地区データなので
多少地域差があるかもしれません。
2023年12月01日のニュースから・・
IN NUMBERS: HIV cases in the rise in Central Visayas
https://cebudailynews.inquirer.net/542740/in-numbers-hiv-cases-in-the-rise-in-central-visayas
やはり最も多い感染経路は男性⇒男性
続いて男性のPWIDとは、簡単に言うと
薬物の注射を使いまわしで起こる感染
次が最も厄介な？両刀使いが
男性と女性にうつすケース・・最悪～
そして男性が女性にうつす・・
男性だけじゃなく女性が感染してしまう
上記２つのケースだけでも結構な数字！
いま注目のZ世代からうつされてしまう
確率も高まっているという事実に
ドキッとしている、そこのあなたも・・
ここの、わ・た・し・も～気を付けよう！
話を戻し、女性の薬物注射、不明、
母子感染と、これらはごくごく僅か。。
割合は10人中、男性８人、女性２人。
ちなみにタイは男６人、女４人らしい
さらに気になる地元のデータで言うと
もちろんセブ市も上昇していますが
今年の上四半期３か月で165人と
全国平均レベルとは言え37人が死亡！！
お隣マンダウエ市は昨年6か月で143人
それが今年は約5か月で513人と急増！
もちろん３割ほどマンダウエ市民でなく
他の地域から治療を受けにマンダウエに
来ている匿名の個人もいるようですが
それにしても気になる数字ですね・・
タイでは売春宿に無料でコンドームを
配布するなど思い切った政策をして
削減努力をしているらしい・・
驚いたのがセブならホテルの部屋に
置かれる飲食スナック類のセットですが
タイはそこにコンドームも置かれてる
さすがタイだと報告してくれた方もｗ
これこそ裏の無いタイのおもてなし～
フィリピンも負けられない・・
バナナとマンゴーの間にオカモト♡
冗談はさておき、日本政府はタイに
HIV検査やカウンセリングが行える
移動車両４台をODAで提供している！
セブは空港・橋・トンネル等をODA
お世話になっておりますが・・
次はぜひ移動車両の提供をお願い、
もちろん運転は、じゅんさん率いる
チームASが行いますのご安心ください
では、現場からは以上です！
HIV cases in PH may hit 500,000 in 6 years: DOH
https://news.abs-cbn.com/news/2024/3/23/hiv-cases-in-ph-may-hit-500-000-in-6-years-doh-1228
セブ島ボホール島オプショナル情報
セブ島ボホール島レンタカー情報
フィリピン情報はこちら
