フィリピン地震、マニラ首都圏マグ二チュード7.2で推定死者5万人超え!! | ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信

フィリピン地震、マニラ首都圏マグ二チュード7.2で推定死者5万人超え!!

画像参照元:https://www.gmanetwork.com/news/topstories/nation/941109/ph-needs-to-catch-up-on-preparations-to-survive-magnitude-7-2-quake-ocd/story/
スポンサーリンク

「本ページはプロモーションが含まれています」

フィリピンは先週ミャンマーとタイで発生し、

約1,700人が死亡した

マグニチュード7.2以上の地震を

乗り切るための準備を整える必要があると、

フィリピン民間防衛局(OCD)は述べた・・

地震を予測することは不可能だが、

歴史的記録に基づくと、

メトロマニラの東側に沿った

ウェストバレー断層は

「私たちの世代か次の世代」に

大地震を起こすと見込まれ・・

マグニチュード7.2の地震通称「ビッグワン」が

首都圏とその周辺地域を襲った場合に

専門家の予測では、死者数を約51,500人と推定し

内訳は・・地震自体による死者が33,500人・・

火災による死者が約18,000人・・

負傷者が100,000人!

実際・・

フィリピンは1976年にマグニチュード8.1の、地震に見舞われ主にコタバト州を襲い、津波をもたらして8,000人が死亡!この地震は真夜中過ぎに発生し、住民は寝ていて避難できなかった・・

首都圏で予想される地震は震度8で、

住宅ビルの約12%から13%が、

大きな被害を受けると予想!

ちなみにフィリピンの建築基準法は48年前、

すなわち半世紀前の基準が採用されており・・

かつ厳密に守られているはずもなく、

考えれば考えるほど恐ろしい・・

ただし、下院で3回目の最終審議を通過し、

現在上院の承認待ちとなっているこの法案は、

ミャンマーとタイで発生したマグニチュード7.7の

地震による壊滅的な被害は、

提案されているフィリピン建築法(PBA)が、

緊急の法案であることを示している・・

地震が多いフィリピンの中でも、

セブはタイ同様に地震が少ないエリアで・・

私が20年住んで最大震度3以下の揺れを、

感じたのは10回未満であることから、

セブの建物の耐震性は大いに不安~!

教訓:地震慣れした日本人、少しの揺れでもご注意

現場からは以上です!

!読まれた方は ↓ ポチッお願い!

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村


海外生活・情報ランキング

セブ島ボホール島オプショナルはこちら

セブ島観光ボホール島遊び
【格安ツアーの注意点!セブ・ボホール島観光、ジンベイザメ、カワサンフォール滝、アイランドホッピング、ニューハーフショー、ゴルフ、射撃、レンタカー】

セブ島ボホール島レンタカーはこちら

セブ島ASレンタカー

最新↓ホームページ↓【2025年~】

※旧↓ホームページ↓【~2024年】

フィリピンニュースはこちら

ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信|

PVアクセスランキング にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました