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フィリピンは先週ミャンマーとタイで発生し、
約1,700人が死亡した
マグニチュード7.2以上の地震を
乗り切るための準備を整える必要があると、
フィリピン民間防衛局(OCD)は述べた・・
地震を予測することは不可能だが、
歴史的記録に基づくと、
メトロマニラの東側に沿った
ウェストバレー断層は
「私たちの世代か次の世代」に
大地震を起こすと見込まれ・・
マグニチュード7.2の地震通称「ビッグワン」が
首都圏とその周辺地域を襲った場合に
専門家の予測では、死者数を約51,500人と推定し
内訳は・・地震自体による死者が33,500人・・
火災による死者が約18,000人・・
負傷者が100,000人!
実際・・
フィリピンは1976年にマグニチュード8.1の、地震に見舞われ主にコタバト州を襲い、津波をもたらして8,000人が死亡!この地震は真夜中過ぎに発生し、住民は寝ていて避難できなかった・・
首都圏で予想される地震は震度8で、
住宅ビルの約12%から13%が、
大きな被害を受けると予想!
ちなみにフィリピンの建築基準法は48年前、
すなわち半世紀前の基準が採用されており・・
かつ厳密に守られているはずもなく、
考えれば考えるほど恐ろしい・・
ただし、下院で3回目の最終審議を通過し、
現在上院の承認待ちとなっているこの法案は、
ミャンマーとタイで発生したマグニチュード7.7の
地震による壊滅的な被害は、
提案されているフィリピン建築法(PBA)が、
緊急の法案であることを示している・・
地震が多いフィリピンの中でも、
セブはタイ同様に地震が少ないエリアで・・
私が20年住んで最大震度3以下の揺れを、
感じたのは10回未満であることから、
セブの建物の耐震性は大いに不安~!
教訓:地震慣れした日本人、少しの揺れでもご注意
現場からは以上です!
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