事件の概要
フィリピンの東サマール州(Eastern Samar)で、警察署内でのクリスマスパーティー中に飲酒していたとされる警察官たちに対する調査が進められています・・
警察地域局第8地域(Police Regional Office-8、PRO-8)は、東サマール州の警察署内で勤務中の警察官が飲酒会を行っていたとの報告を受け、即座に調査を開始しました。この事件は、クリスマスパーティーの一環として行われたとされています。
警察地域局(第8地域)の対応
声明の内容:
- フィリピン国家警察(PNP)は、勤務中および警察施設内での飲酒を厳格に禁止している
- 即座に調査を開始し、事件の状況を確認中
- 疑惑が事実と判明した場合、既存の法律とPNP規則に従って適切な行政処分および懲戒処分を実施
- いかなる形の不正行為も容認しないと強調
発覚の経緯
この事件は、ソーシャルメディアに警察署内で警察官たちが飲酒している様子を示す投稿が拡散したことで発覚しました。PRO-8は、この違反行為を報告した市民に対して感謝の意を表明し、このような報告が組織内の透明性と説明責任を強化する上で重要な役割を果たすと述べています。
今後の展開
現在も調査が継続中であり、関与した警察官の責任が確定され次第、適切な処分が下される見込みです。PRO-8は、規則違反には厳正に対処する姿勢を示しています。
注: タイトルに「sacked(解雇)」とありますが、現時点の報道では調査段階であり、正式な処分はまだ発表されていません。
まとめ
(一応)敬虔なカトリック国と言われるフィリピン
そのクリスチャンたちが一年で最も楽しみにしている
イベントと言えば、言わずと知れたクリスマス~!
今月はパーティー・ラッシュで街は渋滞・大賑わい
楽しそうな警官たちを、多めに見てあげたいがw
彼らは銃を持っているので、酔うとたちが悪い・・
別の警官はパーティー後、トラブルのあった部下を
罵倒し暴行し、銃を向けたとさえ言われています!
警官に限らず銃社会のフィリピンの飲み会には
リスクがあるので言動・行動・嫉妬にはご注意~
クリスマスやカウントダウンで空に向け発砲を
絶対しないようにと、今年も警官達に通達がw
教訓:花火・爆竹よりも怖い、流れ弾・・
現場からは以上です!
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