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フィリピン・マラカニアン宮殿は木曜日、
2025年の通常の休日と特別休業日の
リストを発表しました。
旅行者が避けるべき日程を、
ずばりアドバイスしたいと思います!
10月30日に事務局長が署名した
フェルディナンド・マルコス・ジュニア
大統領の布告第727号に基づき、
2025年の通常の休業日と
特別休業日は全国で次のとおりとなります。
通常休業日のリストは次のとおりです。
1月1日 – 元旦
4月9日 – 勇者の日
4月17日 – 聖木曜日
4月18日 – 聖金曜日
5月1日 – 労働者の日
6月12日 – 独立記念日
8月25日 – 国民英雄の日(8月の最終月曜日)
11月30日 – ボニファシオの日
12月25日 – クリスマスの日
12月30日 – リサールの日特別休業日として宣言された日付は次のとおりです。
1月29日 – 旧正月
4月19日 – ブラックサタデー
8月21日 – ニノイ・アキノの日
10月31日 – 諸聖人の日前夜
11月1日 – 諸聖人の日
12月8日 – 聖母マリアの無原罪懐胎の祝日
12月24日 – クリスマスイブ
12月31日 – 年末一方、2月25日火曜日のEDSA革命記念日は、特別労働日と宣言された。
上記で特に注意したいのが赤文字の
4月17日18日(木・金)は、
ホーリーウィーク聖週間で、
特に木金の2日間は大型モールも休業し、
セブ島で言うとジンベイザメ見学や、
カワサンフォール滝公園が休みで、
様々なアクティビティも中止になることが・・
旅行者が避けるべき日程となります。
ただし毎年、日付けが変わるので、
(※旧暦に基づき毎年変動します)
その都度確認が必要な要注意イベント!
もう一つ直前にならないと決まらない、
やっかいなイスラム教の祝日・・
「イード・アル・フィトルとイード・アル・アドハーの祝日を国民の祝日とする布告は、大統領広報室は声明で、「イスラムの祝日のおおよその日付は、イスラム暦(ヒジュラ)または太陰暦、あるいはイスラムの天文学的計算のいずれか該当するものに従って決定される」
過去には当日の朝決まったこともあった(爆)
笑えないのがゴルフが休日料金になったり・・
嘘のような本当の話しで日本では考えられない!
さて最後に重要なお知らせですが・・
2025年は中間選挙の年となっており
これまた日本では考えられないのですが・・
選挙投票日と前日の2日間は酒類の販売禁止!
一部のホテル等では選挙権のない外国人に
酒を提供するケースもあるようですが・・
コンビニでも販売禁止、レストランでは提供禁止
カラオケやバーでもお酒が飲めない・・
お酒好きは絶対に避けるべき日程は、
2025年の5月11日、12日!!
教訓:渡比日程は慎重に~
その他、天候に関するアドバイスは
こちらを↓参考↓にしてみてください
現場からは以上です!