マニラで日本人男性1名とP人2名を逮捕!NBIによる捜査の理由とは一体? | ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信

マニラで日本人男性1名とP人2名を逮捕!NBIによる捜査の理由とは一体?

画像参照元:https://nbi.gov.ph/press_releases/2025/10142025/9018/(NBI CAVIDO North)
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フィリピン国家捜査局(NBI)は、2名の日本人請負業者から1,000万ペソ(約3,000万円相当)を脅し取ろうとした日本人1名とフィリピン人2名を逮捕!

事件の概要

10月1日、マニラでおとり捜査により逮捕されたのは:

  • マチダ・アキラ(日本人)
  • グレン・ウエルト(フィリピン人)
  • クリストファー・マラマグ(フィリピン人)

事件の経緯

契約段階:

  • 町田容疑者は、被害者である日本人請負業者2名に対し、自身が所有するコーヒーショップの改装工事を依頼
  • 契約金額は473万ペソで合意
  • しかし後に、そのコーヒーショップは町田容疑者の所有でも賃貸でもないことが判明~

工事と支払い:

  • それでも請負業者は工事を進め、契約金額の70%にあたる331万ペソを受け取った・・
  • 工事が進むにつれ、町田容疑者は資金を調達できなくなり、請負業者は工事を中断~~

恐喝へのエスカレーション:

  • 9月20日 – 町田容疑者は2名の共犯者と共に被害者と会い、違約金を支払わなければ殺害すると脅迫
  • 9月21日 – 町田容疑者は被害者に1,000万ペソを要求し、「許してもらうための金額」と主張
  • マラマグ容疑者は要求額の半分の支払いを求め、従わなければ被害者とその家族に危害を加えると脅迫

逮捕

10月1日、NBI-カビテ北地区事務所(NBI-CAVIDO North)の捜査官が被害者と共に指定された場所へ向かい、容疑者が標識付きの現金を受け取った際に逮捕しました。

起訴内容

容疑者らは以下の罪で起訴されました:

  • 改正刑法第282条違反(重大な脅迫罪)
  • 共和国法10175号違反(2012年サイバー犯罪防止法)

この事件は、海外・フィリピンで

ビジネスを展開する際の詐欺や恐喝の

リスクを浮き彫りにしています・・

教訓:カタギではなかった?しらんけど

現場からは以上です!

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