またもやフィリピン警官が
隣人女性を激しく○○した上に
発砲する事件が発生・・
フィリピン中を震撼させた
警官が隣人親子を射殺!!
僅か2週間後にまたもや
警官による不祥事とは一体?
と、その前に2週間前の事件
まだお読みではない方はコチラ
フィリピン警官が娘の目前で親子を○○!!一部始終のビデオで騒然・・
前回、非番中の警官が事件を起こし
その後、非番警官の銃所持に関して
議論が起こるも禁止に至らず・・
警察改革も進まない中、またトラブル!!
場所はセブ島の隣、ネグロス島タリサイ市
(オキシデンタル州首都バコロド市の隣・・)
事件は大晦日に警官と隣人の女性による
車両の駐車問題に端を発したらしく
(この状況から、非番だったか??)
激しい口論になったと言われている・・
(前回も土地・生活道路問題の確執あった)
一旦は、女性も引いたのか?怒り収まらず
再び戻った時に、警官は銃を2発発砲!!
(しかも上級幹部と言うから救い様がない)
幸い女性は無事で他にけが人も出ていない
と発表されているが、弾は何処へ飛んだ?
上記ブログで
クリスマス・ニューイヤーの花火爆竹と
銃の無差別発砲についても書きましたが
12才少女の死亡事件、
現場から半径100メートル以内にいた
銃所持者5人に捜査が進められている・・
(オイオイそんなにいるとは改めて怖・・)
さて、警官の事件に話を戻しまして
凶悪事件の度に議論が巻き起こる
フィリピンで死刑を復活するか否か
当然、前回の事件後にも盛んに討論され
今年中に法案成立を目指している・・
議論の中にもある犯罪抑止力になら無い
確かにフィリピンを見てると
殺される覚悟で薬物は一向に減らない・・
ただ凶悪犯を刑務所で生かして置いても
更生するどころか、さらに悪党になって
シャバに戻っても犯罪を繰り返している!
中には刑務所内から指示して
薬物を取り仕切っている輩までいる始末!
しかし、そういう輩の末路と言えば・・
仲間または敵対グループに殺られるか
警官または処刑グループに殺られるか
遅かれ早かれ(逝く)行く道は一緒で
薬物防止のキャッチコピーを思い出す
「 覚せい剤やめますか?
それとも人間やめますか? 」
フィリピンの薬物の現状は、
待ち受けるものは死あるのみ・・
犯罪を薬物等に絞り法律適応させ
賛成の議員を増やす駆け引きも・・
今年、フィリピンで
注目の重要議題になりそうです!
一方、じゅんさんは次回の
クリスマス・ニューイヤーからは
我が家の犬の様に、家の片隅で
(爆竹の音に脅えるんです・・)
じっと安全に過ごしたいと思いますw
引用元
Police sarge in trouble for firing gun during spat with woman
https://mb.com.ph/2021/01/03/police-sarge-in-trouble-for-firing-gun-during-spat-with-woman/
Dela Rosa confident in ‘fighting chance’ of death penalty in Senate