2025年11月30日の「ボニファシオの日」に、フィリピンのダバオ市で約300人の抗議者が反汚職デモに参加し、マルコス大統領とサラ・ドゥテルテ副大統領を「汚職の王と女王」と呼びました。
デモの主な特徴
参加者の構成
- 若者、女性、労働者、弁護士など約300人がロハス大通り沿いを行進
- ダバオ市はドゥテルテ家の地盤であり、この地での抗議は特に意義深い
抗議のスローガン デモ参加者たちは以下のようなスローガンを叫びました:
- 「マルコス、ドゥテルテ、何も変わらない(Marcos, Duterte, walang pinagkaiba)」
- 「ボニファシオの革命を前進させよう(Rebolusyon ni Bonifacio, isulong, isulong)」
具体的な疑惑
ドゥテルテ副大統領の機密費問題
- 副大統領府と教育省における未会計の6億ペソ(約18億円)の機密費
- 11日間で1億2500万ペソ(約3億7500万円)が使用されたとされる問題
洪水対策プロジェクトの不正疑惑 一部のデモ参加者は泥で汚れたシャツを着用し、不正な洪水対策プロジェクトによって悪化したとされる災害の被害者を象徴していました。Stop Corruption Allianceの広報担当者は、洪水対策の不正に関する調査が遅々として進んでいないと述べています。
市民の声
南ミンダナオKabataanの議長であるコビー・ジャン・カンダ氏は、「ソーシャルメディア上で怒りを表明するだけでは不十分で、腐敗に反対する姿勢を示すために抗議行動に参加する必要がある」と述べました。
Stop Corruption Allianceの招集者レオ・フエンテスXl氏は、「市場で使う1000ペソごとに、120ペソが税金として政府に入る。しかし政府関係者は国民にプロジェクトを提供する代わりに、自分たちのポケットを肥やしている」と指摘しました。
歴史的意義
抗議者たちは、このデモをスペイン軍に対するフィリピン革命の父として知られるアンドレス・ボニファシオが始めた闘争の継続であると位置づけ、デモは平和裏に行われ、日曜日のため道路の車両も少なかったと報告されています。
まとめ
繰り返しになりますがドゥテルテ家のお膝元
ダバオで抗議されていることは意義深い・・
仮にマルコス大統領が辞任した場合、
副大統領のサラ氏が職務を代行して
後任の大統領となるフィリピン憲法ですが
国民はやすやすと認めない模様です・・
教訓:汚職に厳しいのは世界の潮流ですね
現場からは以上です!
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