妻が正体不明の男たち4人に
引きずり出され○○!!
バレンタインの悲劇・・
その日、妻は夜明けまで身内らと
自宅でカラオケを楽しんいたところ
そこに突然男たちが家に押し入り・・
事件の場所はセブ島のダナオ市で、
ミンダナオ島のダバオ市と混同しやすい!
セブシティから車で1時間半ほど北に位置し
密造銃のメッカであることは置いといてw
ミツミ電機の工場がある事でも有名な場所。
そんなダナオ市で起こった事件は、
バレンタインの夜、日付け変わって15日
3時~4時ごろと言うから・・
一体何時までカラオケを歌っているんだ!
と言うか今でこそ禁止と言い出したのだが
特にイベント時にはフィリピンあるあるで
(大音響でディスコ大会はフィリピン名物)
移住者の悩みトップ10に入る問題・・
(騒音に厳しい日本とは真逆の世界・・)
しかし現地でもKARAOKEと呼ばれる通り
カラオケ文化を輸出したのはニッポン~
チャチャチャで、文句を言うに言えないw
ところがコロナ禍で授業がオンライン化し
週末を除き、カラオケ禁止となったので
たまに聞こえるが以前よりマシになった!
数少ないコロナ禍メリットの一つである。
さて話が逸れてしまいましたが、
その日はバレンタインと言うこともあり
遅くまで気分よく歌っていたのか?
そんな中に、ドアを無理やりこじ開け
入ってきた男たちは、カラオケの苦情を
言いに来た訳では無い・・
その場にいた全員に伏せる様に命じて、
妻だけを引っ張り出し2回○○!!
妻は頭や顔を撃たれ死亡!!
事件後、男たちはバイクで逃走した・・
いま事件の捜査線上にあがっているのは、
女性は麻薬組織メンバーの妻で
薬物関連のトラブルで夫に恨みを抱く
グループの犯行との見方が強い・・
夫はどうしているかというと、2016年に
警官との銃撃戦を生き延び、逃亡を図るも
ボホール島で国家捜査局に降伏していた。
その後はセブ州のリハビリテーションで
拘留されていると言う・・
実は刑務所内からでも指示を出し
薬物取引を続けているのが現状で・・
特に麻薬王や高額取引が出来る人物は
携帯電話の電波も届かない場所で拘留、
(看守は買収され、楽々携帯もゲット!)
刑務所建設が提案されているほど!
早く島流しか、4刑にしてくれ・・
あっ、4刑が無いので出てきたらズドン!
そんなセブでは、同じ日に早速ズドン!
被害者の男は、昨年の10月に行われた
マクタン島ラプラプ市での捜査を回避し、
逃走を続けていたとされる・・
その時、捕まった仲間から押収されたのは
約1億6000万ペソ相当の22キロのシャブ!
(3憶5千万円相当と言うから驚きの額!)
男は警察官ともグルになりセブ南西部で
活動するグループに属していたと言う・・
ちなみにグルの警官は以前、麻薬捜査の
活動中に国家捜査局員に殺害されている。
そして、いよいよ本人あなたの番となり
こちらは5人の男が住居に侵入し射殺!
処刑人たちは、逃げて行った・・
取り締まっても取り締まっても
悪や薬物が無くならない事は分かってますが
処刑と言う厳しい対応が行われてもこれ・・
しなかったら一体この国どうなっている?!
一方、騒音に耐えたじゅんさん・・
日本とは、けた外れの爆音に耐えられず
2年ともたず帰国した人も数知れず・・
いまでは妻のいびきに悩まされるとはw
引用元
4 men kill wife of ‘drug lord’
https://www.sunstar.com.ph/article/1886054/Cebu/Local-News/4-men-kill-wife-of-drug-lord
Danao shooting: 4 gunmen kill suspected drug lord’s wife, turn V-day celebration into tragic one
Gunmen kill drug suspect who had evaded arrest