マニラ空港情報4月29日に突然施行!モバイルバッテリーじゃないアレとは? | ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信

マニラ空港情報4月29日に突然施行!モバイルバッテリーじゃないアレとは?

画像参照元:https://tribune.net.ph/2025/04/30/naia-staff-barred-from-handling-passengers-passports(NAIA file photo)
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フィリピンのマニラ空港こと

ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)は、

セキュリティ担当者が旅客のパスポートに

触れることを禁止する新しい方針を発表!

このポリシーは2025年4月29日に施行され、

旅行書類をより適切に保護し・・

不必要な接触を減らすことを目的とし・・

すべてのNAIAセキュリティ担当者は、

ターミナルへの入場およびセキュリティ確認の際に

パスポートに触れないよう指示されました。

乗客は自分で有効なIDや旅行書類を

掲げて提示するよう求められます・・

なぜこんな事が急に決まったかと言うと・・

先日セブパシフィック航空利用で、

インドネシアのバリ島へ行こうとした家族は、

セブパシのチェックインカウンターで、

パスポートに小さな破れが見つかり、

担当スタッフはマニュアル規則通りに・・

破損状態を写真でインドネシアへ送付して、

入国できるか判断を仰いでもらうと、

入国出来ないとの回答を得たため、

搭乗を拒否した件がSNSで拡散されて、

炎上騒ぎとなってしまった!!

この対応についてはルール通りで、

セブパシに責任は無いと思うが・・

私が想像するに炎上コメントの中には、

例えば今回いち早く禁止となった、

空港入場の際パスポートチェックで、

過去にセキュリティ担当に粗末に扱われ、

破損した事がある、私も、私も・・

と言う事例があったのではないか??

と思われる、しらんけどw

じゃないと、こんな急な対応は不自然すぎる・・

一部、故意にやられたとの声もあるようだが、

それは流石にないと信じたいが・・

再び、その様なことが起これば、

航空会社や従業員の両方に

制裁が科せられるとも警告!

今後、パスポートに触れられるは・・

・チェックインカウンターの航空会社職員

・入国審査官

・搭乗ゲートの航空会社職員

によってのみ行われる・・

職員との接触は一つ減ったと歓迎する声がある一方で、

そんことより荷物に銃弾を入れて、

ゆすり・タカリ・恐喝したり・・

財布から現金を抜いたりする空港職員を、

目の敵にして取り締まってくれ!!

さて、パスポート検査よりも?

重要なお知らせ・・フィリピン航空は、

フィリピン民間航空委員会

(CAAP)の指示に基づき、

モバイルバッテリーの機内持ち込みと

使用のガイドラインを更新~~!

モバイルバッテリーや補助バッテリー、予備のリチウムイオン電池は頭上の手荷物棚や受託手荷物いに入れず、座席ポケットや前の座席の下に保管

160Wh以上のモバイルバッテリーは機内に持ち込めない!

100Wh以下は20個まで承認不要、101Wh以上160Wh以下は2個まで承認を得て持ち込むことができる。ショートを防ぐため、個別に梱包する必要がある。

モバイルバッテリーの充電は禁止!

フィリピン民間航空委員会(CAAP)の

指示に基づきと言う事なので

セブパシフィック航空やその他も同様だと

思われるガイドラインの更新となります。

教訓:パスポートと・・

モバイルバッテリーの取り扱いにご注意

現場からは以上です!

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