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現在、外国人旅行者の4人に1人が
韓国人と言う状況のフィリピン。
実際は27%で日本人は6%なので、
その差はなんと4.5倍もある!
韓国の人口は日本の半分なのに?
決して好景気とは思えないのに?
円安同様ウォンだって安いのに?
なぜ韓国人旅行客が多いのか、
少し深堀りしてみたいと思います。
そもそも人気に火が着いたきっかけはとは、
韓国ドラマのロケ地になったと聞いている。
自分は韓流ファンでもないので
ドラマを確認できていませんが、
日本人女性も韓国のロケ地に
足繫く通うのを見るとうなずける。
韓国からは新婚さんがペアルックで
セブ島へ押し寄せたw
加えて韓国カナヅチ大国で、
小学校の2%しかプールが無い。
そんな韓国人が海で過ごしたり、
ダイビングをすることは自慢で、
新婚だけじゃなく一般の人からも
旅行先として支持される結果に・・
加えて2005年頃からは、
韓国国内に見切りをつけて
海外で活路を見い出そうとした時に
安く英語を学べる場所として、
いち早くフィリピンに目を付けた
韓国人は、多くの語学学校を作り
その後、遅れて日系も続いた・・
実は2005年の初期ごろに
留学していた人がいま親となって、
親子留学がブームとなっているらしく
それは日本の比ではないそうです。。
一方の日本人は円安で留学を
諦める人も出ていると聞く・・悲
さて現在インチョンからの直行便は
セブ島だけで1日8社8~9便、
お隣ボホール島へはプサンから
毎日2便も飛んでいる!
一方の日本からはセブ島へは、
毎日飛んでいるのはフィリピン航空と
セブパシフィック航空、
この2社と8社の差は大きく、
韓国便は深夜発着の
LCCが多いということもあるが、
かなりの競争でパッケージツアーも
安いことが容易に想像が付く。
とは言え子供と一緒の家族連れも多く、
それなりにお金は掛かっていると思うので
円安もあるがコロナ禍で急速に冷え込んだ
海外志向離れの日本人とは異なる国民性も
大いに影響しているのだろうか・・
さて今でも多い韓国便は、2017年に
フィリピンと韓国で覚書が交わされ
インチョン~マニラ間のフライト座席数に
上限があり1週間で2万席に制限。
しかし今回7年の時を経て、
1万席引き上げられ週3万席になる。
マニラ以外の空港で変更の
ニュースは入っていませんが、
間違いなくセブにも来ることでしょう。
今でもハングル語の看板が目立つ、
セブやマクタン島は、
セブ島ならぬチェジュ島状態・・
一体、日本人は
いつ戻って来てくれるでしょうか??
首を長ーくしてお待ちしております。
現場からは以上です!