フィリピン、レイテ島オルモック市出身の
元ビューティークイーンで、
現在は介護士で3人の子供がいる
シングルマザーでもある
アクエネ・アラダザ(35歳)が・・
7月31日の朝午前9時ごろ、
彼女は午前9時頃、黒いズボン、
スウェットシャツ、黒い頭巾を着用した
3人の身元不明の武装した男たちに・・
彼女は黒いトヨタ・ウィーゴに
引きずり込まれ強制的に誘拐され
レイテ州カナンガ方面へ向かって
現場から走り去るのが
防犯カメラの映像で確認された・・
実は警察への通報には大きな遅延・・
奇妙なことに、被害者の家族は
事件発生から丸3日後の8月4日に、
オルモック市警察署に姉の失踪を通報~
これが仇となってしまったのか・・
8月6日に遺体がレイテ島タクロバン市の
バランガイ・ディート沖合で
発見され悲劇的な結末を迎えた・・
警察は、被害者の背中のタトゥーと
身体的特徴に基づいて身元を確認~
遺体は裸で、首、手、足が縛られ
首には自転車のU字ロックがかけられ、
猿ぐつわをかまされ、目隠しをされていた!
この事実は犯罪の異常な
暴力性と計画性を示唆している・・
被害者の母は正義を求める公の訴えを行い、
ラフィ・トゥルフォ上院議員に助けを求め、
彼は有名なテレビ番組を通じて、
法的・個人的紛争を支援することで、
評判を確立している議員で・・
知名度の高いメディア関係者に頼り、
より広範な社会動態を反映させると言う手法は、
伝統的な法執行機関や司法手続きが遅い、
フィリピンの煩雑な負の面を良く知る、
一般市民が現代の駆け込み寺として、
メディアやネットで拡散させないと、
行政が動かないのは日本も同じか・・
兄(30歳)は昨年、同州で麻薬摘発の際に
警官との銃撃戦で死亡しており関連性は??
銃と麻薬と男と女、フィリピンあるあるの様相
教訓:すぐ通報、すぐ拡散で行動しよう~
現場からは以上です!
セブ島ボホール島オプショナルはこちら

セブ島ボホール島レンタカーはこちら

最新↓ホームページ↓【2025年~】
※旧↓ホームページ↓【~2024年】
フィリピンニュースはこちら
