「本ページはプロモーションが含まれています」
フィリピン人２人と３名の外国人
（中国人２名と韓国人１名）は、
釣りのためにマニラ首都圏の
ボニファシオ・グローバル・シティから
ナスグブのリゾートへ向かっていた際、
5月2日未明に7人の武装した男・・
（うち3人は警察の制服を着用）に
車を停止させられ、被害者5人は
全員強制的に連れ去られ誘拐された！
フィリピン人2人は後に解放され、
そのうち1人は警察の支援を求め、
その後の捜査に至った・・
5月3日にカビテ州バコールの警察検問所で、
容疑者らは検問で停止を求められた際に
逃亡を試みましたが、短い追跡の後に
近隣の住宅地に逃げ込むも・・
容疑者のフアン・ユゼ（Huang Yuze）27歳と・・
ジャオ・リ・シャン（Zhao Li Shan）29歳の
中国人2名を逮捕！
5月2日に中国人2名、韓国人1名、
フィリピン人2名を誘拐した犯人として
被害者らに確実に識別された！
誘拐後すぐに交渉が行われ、
2人の中国人容疑者が逮捕された時点で、
3人の外国人人質は既に解放されていた・・
解放の理由は親族が身代金を支払ったためとされ
「身代金が支払われたことで解放が実現したのは確かで
金額については調査中ですが・・
明らかなのは今回も暗号通貨が関与していることです」
とファハルド報道官は述べ、報道によれば・・
20万ドル（約３千万円）の身代金が支払われ、
後に暗号通貨に変換されたとのこと・・
中国人容疑者２人からは、
45口径の拳銃1丁と9mm口径の拳銃1丁、
そして数発の弾丸が押収され・・
誘拐に直接関連する品物も押収された！
フィリピンでは裕福な中国人や
ローカルビジネスマンを対象とした
誘拐事件で身代金の支払いに暗号通貨が
使用される手口が増えており・・
アンソン・クエ誘拐殺人事件でも、
2億ペソ（約5億円）の身代金が
暗号通貨で支払われた事例も・・
韓国人被害者は5月5日朝（現地時間）に
フィリピン警察によって無事保護され、
健康状態は良好であると韓国外務省が発表し、
韓国大使館はホームページで
「フィリピンの総選挙が1週間後に迫る中、
緊張した状況による暴力事件が急増」と述べ、
深夜・早朝の移動も安心安全！
マニラ、アンヘレス、その他の地域で
韓国人を標的とした武装強盗、殺人、
誘拐事件が頻発していることを警告し、
不要な夜間の移動を控えるよう
韓国市民に呼びかけている・・
教訓：狙われるのは日本人だけじゃない
現場からは以上です！
セブ島ボホール島オプショナルはこちら
セブ島ボホール島レンタカーはこちら
最新↓ホームページ↓【２０２５年～】
※旧↓ホームページ↓【～２０２４年】
フィリピンニュースはこちら
