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ラグナ州サンパブロ市出身の彼女Kach Umandapは、わずか36歳で、フィリピンのパスポートのみを使用して、国連(UN)が承認した193カ国すべてとオブザーバー国2カ国を訪れた最初の、そして最年少のフィリピン人となった。2025年1月14日にニノイ・アキノ国際空港に帰国し、この歴史的な偉業を達成したことを報告!彼女が訪れた国には、国連に認められた国々だけでなく、パレスチナやバチカン市国も含まれています。
フィリピン・パスポートと言えば信用度が低く、ビザ無しで渡航可能な国・地域数でランク付けで、2024年・世界75位(日本2位)という事を考慮すると、その道のりは険しかったことは想像に難くなく、どれほどの快挙であったか信用度の高い、パスポートを持つ日本人には伝わりにくいか・・
ラグナ州で母親と祖父母とともに育ったカチさんは、常に世界を旅することを夢見てきた。当初の目標は外交官になることだったと彼女は語った。
2009年にフィリピン大学ロスバニョス校で経済学の学位を取得した後、カチはクウェートのフィリピン大使館のフィリピン海外労働事務所で実習生として最初の仕事に就くも滞在中、彼女は虐待を受けた家事労働者の窮状を記録し、世界への士気をくじく経験をする・・
しかし卒業から1か月後にフィリピンを離れ、海外出稼ぎ労働者(OFW)として中東で働き、2013年まで企業の仕事に就く・・
自由と探求への強い欲求から、彼女は2014年に仕事を辞め、デジタル遊牧民のライフスタイルに完全に身を投じる・・
彼女が「リモートベースのOFW」と呼ぶ、フィリピン人労働者の最新版になるための旅の始まりとなった・・
2014年にブログを始め、ソーシャルメディアに進出しました。 「最初は、観光局、トルコ航空、スターアライアンス、エアアジアからスポンサーを得て本当にラッキーでした」と彼女は明かした。
「私は本当に人脈を広げています。政府関係者と人脈を広げています。フィリピンに観光客を連れて来てくれる企業や、観光客を連れて来てくれる私と人脈を広げています」と彼女は付け加えた。
多くの国では、フィリピン人は仕事や現地人との結婚のために来ているものと想定されており、ビザの取得には多大な労力がかかることが多いと彼女は語った。
こうした障害にもかかわらず彼女は頑張り続け、最後に訪れた国スーダンへの旅は、内戦のため2年間待ち、ビザ申請に7か月かかった・・
彼女の決意は報われ、彼女は旅行者にとって「ギネス世界記録に相当する」と表現したノマドマニアから認証を獲得し「つい先日、ようやく認証されたので自慢できます。私が開発途上国出身の女性で初めて認証されたことが確認されたのです」と彼女はインタビュー中に嬉しそうに語った。
ノマドマニアから認証されたことは意義深いことであり、現時点で同組織によって認証された人はわずか500人だと付け加えた。
彼女の業績は、フィリピンのパスポートの可能性を示すものであり、彼女のストーリーは多くの人々に希望を与えています。彼女は、旅行を通じて得た知識や経験を活かし、他のフィリピン人が国際的な舞台で成功する手助けをすることを目指しています。
実は彼女の次の目標はフィリピン国内制覇!そう若いうちに世界を回り、歳をとってから国内旅行でもよい、彼女はまだまだ若いですがwもし興味がある方は彼女のブログ「Two Monkeys Travel」をご覧になってください
さて海外旅行離れが気になる日本人!こと若者はお金がない・危険怖いと、理由は人それぞれ様々でしょうが、ぜひネットの世界じゃない生海外を見て欲しい!体験して欲しい・感じて欲しい・・
外国人と結婚して海外移住するという
人生が180度変わったじゅんさん・・
いち・はしくれとして言わせてください
教訓:若者たちよ、たった一度の人生を切り開け
現場からは以上です!
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