マクタン島(フィリピン・セブ)は、今後数年間で複数の高級ブランドリゾートの新規開発が計画されており、国際的な観光地としての地位を一層強化する見通しです。最近の発表によると、ヘナンホテル&リゾート、J.W.マリオット、シタディーンズ、そしてプルマンなどの国際的ブランドが新たにマクタン島に進出する予定
マリオット・インターナショナルの最高級ホテルブランドのJWマリオットと、フィリピンのボラカイ島とボホール島を中心に展開するグループのヘナンホテルが、満を持してセブ・マクタン島に進出!!
続いてフランスの多国籍高級ホテルブランドが、世界最大のプルマン施設となるプルマン マクタン セブ ホテル&レジデンスの建設を発表~2025年に建設を開始し、2028年に最初の宿泊客を迎える予定で、この新しい開発には、200室のスタイリッシュなゲストルームとスイート、そして900戸のブランド付きレジデンスが含まれ・・
フィリピン最大のブランド付きレジデンスコミュニティとなり、開発は3つのタワーで構成され、各タワーの最上階にはペントハウスが設置され、宿泊客と住民は一流のレストラン、現代的なラウンジ、コラボレーティブなレジャーゾーン、先進的な企業向けスペースなどの最先端の設備を利用可能!
最後に紹介するプロジェクトはフィリピン初のシタディーンズブランドによる、完全運営リゾート施設となる・・シタディーンズ マクタン セブ リゾートは、20億ペソ(約50億円)を投じて開発、2028年に303室で開業予定!
さらにアライアンス・グローバル・グループ(AGI)は、マクタン・ニュータウン開発地区内に少なくとも2つの高級ホテルを建設する計画を発表~これに加えて、統合型マクタン・ワールド・リゾートの建設も2025年末から始まり、2027年の完成を目指しています。また、マクタン・ニュータウン内には、最近ゴードン・ラムゼイの2つのレストランコンセプトがオープン!
マクタン島は2026年にASEAN首脳会議の開催地としても注目されています。この会議はマクタン・エキスポで開催される予定で、会場は2025年10月までに完成する見込みで、セブ州は観光予算2億5000万ペソを再編成し、観光業に携わる私としても嬉しいニュースが続くが課題も!
マクタン島の継続的な開発を支援するため、地方政府はいくつかの重要なインフラプロジェクトを推進しています。これには、ビサヤ諸島とミンダナオ初!!のスカイウェイ建設が含まれ、マクタン・セブ国際空港からセブ市への直接接続が実現し・・
さらに、第三の橋ことCCLEX:セブ・コルドバ・リンク・エクスプレスウェイとバランガイ・アゴスを接続する新しい立体交差が建設され、マリゴンドンエリアの交通渋滞緩和に貢献!
以前からマクタン島内の道路整備を進めて、その他の問題解決にも行動力のある、元市長で現・下院議員チャン氏は、とても好感が持てて支持してました。5月の選挙ではチャン氏の妻が当選し、チャン氏の意思を引き継いでくれることに期待!
教訓:今後のマクタン島に注目~~
現場からは以上です!
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