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セブ島でもカラオケ店の激戦区とされる
マンダウエ市のASフォーツナ・ストリート！
と聞くとセブ通の人なら数軒の
日系カラオケ店が頭をよぎるはず・・
そんなセブでは有名な場所で起こった
今回のニュースはどこの店なのか？
連れ出しができないカラオケ店が
摘発された理由は一体なぜなのか？
そして今後、カラオケ店は
どうなってしまうのかを解説！
セブ島カラオケJTV
まずセブ島のバーには、連れ出しができる
(違法)店と連れ出しができない店がある。
いわゆるセブ島カラオケ店と言うと後者の
連れ出しができないお店で、合法です！
日本のキャバクラやフィリピンパブを
イメージすると分かり易いですね
今回はその合法店が摘発された点について
大注目で、他のカラオケ店にも影響あり！？
関係者には震撼が走っているのではないかと
決して他人ごとではなく想像しております。
いつ？
報道によりますと６月２１日、金曜日に
行われた今回の捜査対象は３店舗で
実はカラオケ店以外にエロマッサージ
２店舗も含まれていたとのこと・・
エロマッサージ店は
Mjozi Massage Spa と Art Spa
どちらも知りませんでしたが、
Art Spaは場所も摘発理由も不明で
Mjozi Massage Spaのリンガムは
合法？だったと思われますが
エクストラ・スペシャルサービスで
摘発され３名の女性が保護された。
どこの店？
さて本題のカラオケ店の名前は、
『 ２０ JTV Bar 』
こちらも行ったことが無いお店
ただ某YouTubeで見たときには
元日系カラオケ店のママがいた？
そんな記憶が残っています・・
場所は小町の近くでBlueの脇！
なぜ？
さて気になる摘発理由とは・・
店内は合法のキャバクラ状態
通常のフィリピンパブですが、
問題は同伴の時に起こる・・
同伴とは
店に同伴料を支払うことによって
出勤時間を少し遅くできるため
出勤前にゲストと食事を楽しみ
一緒に入店するシステム
どのように？
上記通りならの問題は無いが、
今回は住民からの密告があり
おとり捜査官２名が同伴時に
食後モーテルまで同行・・
これが違法となり2名を保護
その後、お店に乗り込み
店にいた１８名を保護して
計２０名のタレントを救出！
このよく使われる救出という言葉、
店によって人身売買をさせられた
という位置付けなのだろう・・
ママさんは人身売買の罪で逮捕され
オーナーへも訴訟を起こす予定・・
問題点
カラオケ店がお店ぐるみで売春を
させていたのなら問答無用ですが、
これタレント個人の判断でしてたら
取り締まわれてしまうお店にとって
大迷惑の何物でもない・・
ママやオーナーも寝られない日々！
ただこの同伴というシステムは、
個人的にもかなりグレーと感じる。
店の途中で連れ出すバーファイン
出勤前に一緒にいられる同伴・・
前者は違法で後者は合法？？
今後は？
仮にタレント個人の枕営業でも
同伴という、店が管理中に起こる
出来事なのでやはり店はアウトか？
そして・・
今後の取り締まりはどうなるのか？
もともと合法営業だけに警察との
闇深い関係は築きあげていないため
店側は成すすべも無いはずです。
今後、同伴のシステムは無くなる？
そんな衝撃的なニュースでした。
現場からは以上です！
NBI raids Mandaue bar: 20 women rescued
https://cebudailynews.inquirer.net/580785/nbi-raids-mandaue-bar-20-women-rescued
26 women rescued from ‘Illicit’ Spas, Bars
https://www.sunstar.com.ph/cebu/26-women-rescued-from-illicit-spas-bars
20 female workers rescued in Cebu; bar ‘keeper’ faces trafficking raps
https://www.pna.gov.ph/articles/1227731
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