また変更!セブ州の検疫区分が○○
ロックダウンと緊急事態宣言の違い
本日ブログ2本立てとなります。
ニュースではセブ州知事を交えて
3大都市もMECQに合意していた。
にも拘わらずセブ市は抜け駆けして
中央IATFに異議申し立て!
その後、変更のニュースを見て
よくよく読んでみると変更は・・
セブ市を含む3大都市を除いたセブ州!
セブ市の申し立ては虚しくも却下~
セブ州の申し立ては、やっぱりあの人
州知事ガルシアちゃんがこっそりと?
申し立てしてたのかな~隙を突かれたw
ブログで、上から2番目の規制なので
MECQをまん防みたいと伝えましたが
中身は全く異なるので訂正いたします。
その前に一番厳しいロックダウンなら
イメージ出来ているでしょうか??
これまた緊急事態宣言とは天と地の差!
観光や娯楽レクリエーション関連閉鎖、
(イベントや集会は当然の事ながら禁止)
未成年と65歳以上は、外出禁止~!
(一人暮らしお年寄りは買い出し可)
日中の外出、一世帯に一人が食品買物、
(通院外出可、付き添いなら二人可能)
通勤は、会社からの許可証を持参・・
夜間外出は、22:00‐4:00まで禁止で
違反すれば、逮捕・罰金・・
レストラン屋内での食事は禁止され
時短営業に協力しなければ・・
日本はお願い、フィリピンは即閉鎖!
(千葉でも海水浴場が閉鎖ですね・・)
さらにマニラ外から入れる人は
マニラに住所を持ち証明できる人・・
これには前回突然のロックダウンに、
家に帰れなくなった人が続出と言う
都民が千葉に行ったきり戻れない感じw
(じゅんさんは、千葉県民だから・・w)
笑っちゃうような笑えない現実の話!
だから今回は猶予期間を与えて
マニラ首都圏の国境警備の引き締めを
じわりじわりと進めて行く作戦~
各地で検問所が開設されている・・
ではロックダウン:ECQの下の
MECQは、と言うと少し変更を加えた
プチロックダウンと言うのが正解か?
レストラン内での食事は出来ないが、
屋外なら50%の容量で食事が可能~
その他の施設も容量少ないながらも
可能となるところが2つの差・・
しかし、どちらも国内商業フライトが
停止されると言うあたりは大変厳しく
航空会社も瀕死の状態です・・
また裁判所まで停止されてしまい・・
緊急性のある裁判に関しては・・
オンライン裁判になると言うから
日本人には驚きでは無いでしょうか?
この点を踏まえて、少し甘く見積もると
ECQ:ロックダウン
MECQ:プチロックダウン
GCQ:緊急事態宣言
MGCQ:まんえん防止等重点措置
こんなイメージが分かり易いかと・・
今回プチロックダウン:MECQの
セブ・マンダウエ・ラプラプ市ですが
セブ市は(他も?)人の外出に関して、
検疫パスは不要と言っていて・・
厳しく取り締まらないらしい?
また移動に関しても公共交通機関の
停止はしないものの乗客容量規制は
厳守する様、チェックすると言う・・
が、中央もガラリと変わる政策w
フィリピン・ケセラセラ~♪
しかし、異議申し立てを含めて
コロコロ変わる政策に基準は無いの?
基準があったら、そうは変更しないよね?
もしデータの基準が無いのだとしたら・・
一体、どうやって決めているのだろうか?
人の移動を厳しく制限しなければ
ご覧の通り、無法地帯のセブ・・
デルタ株を抑える込める訳がない!
今回のロックダウン今までと違う点
移動許可にワクチン接種予約者も~
政府がワクチンを打てと言うよりも
デルタの脅威が、フィリピン人達へ
接種意識を高めてきているの・・
ワクチンへの不信や不安と
コロナの感染不安がシーソーゲーム?
海外生活・情報ランキング
引用元
Cebu City appeals quarantine status; Transportation, businesses available under MECQ
Cebu City issues revised PUV protocols under MECQ
Cebu City backtracks, appeals MECQ status
https://www.rappler.com/nation/cebu-city-backtracks-appeals-mecq-status
Massive traffic seen as PNP tightens border checkpoints in NCR
https://mb.com.ph/2021/08/01/massive-traffic-seen-as-pnp-tightens-border-checkpoints-in-ncr/