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ボホール島でのジンベエザメ観光活動が
環境に悪影響を及ぼしているとして、
複数の団体が政府に対し
その中止を求めています。
特に、観光客による餌付けが・・
ジンベエザメの自然な狩猟行動を妨げ、
彼らを危険にさらすと指摘されています。
この問題は、ボホールの観光地としての
評判にも影響を与える可能性があるため、
持続可能な観光の在り方が問われています。
上記問題はセブ島でのジンベイ見学でも、
同様に問題として取り上げられたが、
ルールを設け観光客には事前に、
触ってはいけない、日焼け止めは悪影響等・・
注意事項をレクチャーで確認してから、
見学する決まりとなっている。
その昔はジンベイに乗ってしまう、
不届き者も出てSNSで炎上した事も・・
触りたくなくてもジンベイからよってきて
下の写真は、尾びれで叩かれている??
但し今回はセブとは違う事情があり、
ボホール島はフィリピン国内初で唯一の、
ユネスコ世界ジオパークに認定されており、
「持続可能で責任ある観光の柱」としての、
アイデンティティやイメージが、
深刻な危機に瀕することになると・・
非常に危機感を募らせている別の理由は、
ジンベイザメ見学ビジネスに関与している、
外国人投資家たちの存在を指摘!!
言わずと知れた韓国や中国のこと・・
珊瑚に落書きをする韓国人旅行者の↓ブログ↓
セブ島でもオンライン予約はあるが、
実質できない状況になっており、
韓国人が倍の見学料を払うことで、
優先して見れるシステムになっている!
ちなみにボホールは見学料事態が、
セブの3倍もする価格の高騰ぶりで・・
ボホールでは更に2箇所の見学地が、
開設される計画があるという事で、
ボホール島の環境保護活動家、
ダイビング業者、リゾート所有者、
その他の利害関係者は、
同島で有害なジンベイザメ観察活動を、
行っている施設を非難するために団結!
ボホール州観光協議会(PTC)は、1月22日付で1月30日にラップラーに送った書簡で、環境天然資源省(DENR)、観光省(DOT)、農業省(DA)、内務地方自治省(DILG)に対し、リラ、アルバカーキ、ダウイスの各町でのジンベイザメ観察活動について調査するよう要請
さてボホールの議論の行方が気になりますが
その先のセブでの見学への影響も気掛かり・・
日本の観光地でも竹林に落書きされたり
桜の枝を折ったり、花畑を踏み荒らしたり
富士山へ多くの登山者や、ごみ問題と・・
オーバーツーリズムで同じ問題を抱ていますが
観光と自然の調和を保つための知恵と行動が、
世界中で求められている今日この頃・・
教訓:正しく行動しないと自然崩壊の危機
現場からは以上です!
現在ジンベイザメ見学ができるのはセブ島だけ!
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