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日本と同様に気候変動の影響を
大きく受けるされるフィリピンは、
3年連続で世界一のリスク国!!
2位:インドネシア、3位:インド、
以降コロンビア、メキシコ、ミャンマー、
モザンビーク、ロシア、バングラデシュ、
パキスタンと続き日本が出てこないのは、
なんだかんだ言っても被災予防のインフラ整備、
被災を受けても復旧の対処能力が、
他国とは大きな差があるんでしょうね・・
さて前置きが長くなりましたが、
そんなフィリピンはボホール州、
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パングラオ島の沖合に浮かぶ
バリカサグ島はウミガメの生息地で有名で、
多くのダイバーやスノーケル客が
訪れるダイビングスポットです。
当日もウミガメウォッチングを
楽しんだ観光客たちは・・
国際空港もでき、リゾートホテルが集まる
パングラオ島へ戻る途中のGakang島付近で
高波と強風にあおられ3隻のボートが転覆し、
フィリピン人の船頭1名が死亡、
20名が救出されたと言うが、
多くが韓国人旅行者だったと言う・・
皮肉なことに転覆場所のすぐ近く
バージンアイランド周辺は、
韓国人旅行者たちが珊瑚に落書きをして、
リハビリのため最低半年間は立ち入りが
9月の初旬から禁止されてしまった場所、
自然を怒らせてしまったのだろうか・・
天気が悪い原因は台風13号の影響で、
セブではジンベイ見学も本日中止、
明日は留学生のグループから
希望がありましたが・・
中止を前提に諦めるように説得。
明後日は別のグループから、
ボホール島日帰り希望あり、
明後日なら大丈夫そうですが
吹き返しの風の影響は未知数で・・
万が一にも行きはよいよい
帰りは高速艇欠航なんて
最悪の事態も想定されるので・・
こちらも今週はやめた方が良いと
アドバイスしました!
金儲け主義の旅行会社なら、
大丈夫・大丈夫~と
安請け合いをしてしまうんでしょうが・・
うちではしません!と会社宣伝中~w
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自然災害リスクが世界ナンバーワンの国
フィリピンで生きる・・
現場からは以上です!