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フィリピンの南に位置するミンダナオ島は、
まだまだ情勢が不安定で治安も悪く、
外務省が発表する危険情報でも、
島の西半分がレベル3:渡航中止勧告!!
東半分はレベル2:不要不急の渡航禁止!
※外務省↓フィリピン危険情報&地図↓見たい方
今回の誘拐事件が発生した場所は・・
危険地帯と指定されているレベル3の
サンボアンガ・デル・ノルテ州の・・
シブコ地区で10月17日午後11時ごろ、
フィリピン人女性と結婚したばかりの
アメリカ人男性(26)は妻の実家に滞在中、
警察を名乗る黒い服を着た男4人が
M16ライフルで武装して家に押し入り、
アメリカ人男性を連れ去ろうとするも、
男性は抵抗したが足を撃たれてしまい・・
無理やりスピードボートに乗せられて、
南のバシラン州または先のスールー州に
連れ去られてしまったと言う・・
妻の家族らは直ちに通報し地元警察が
海兵隊に協力を求めるも発見に至らず、
国民から広く情報提供を求めている。
(妻ら家族も重要参考人になるのかな?)
フィリピン人妻はイスラム教徒らしく・・
男性は結婚後ミンダナオ島に滞在してから、
まだ5ヵ月ほどしか経っておらず、
サンボアンガ州での生活について
FBに自信の写真や動画を投稿しており、
(FB:フェイスブックは災いの元・・)
平穏に過ごしトラブルも無かったらしい・・
当初は武装グループを特定できずにいたが、
最新の報道ではアブサヤフの名称が出て、
以前から活動拠点なのでほぼ確定だろう??
ただし、未だ身代金の要求はない模様・・
過去には斬首も行われた事例の
アブサヤフ案件は非常に凶悪で心配です!!
フィリピンには外国人誘拐の長く悪名高い歴史があり、過去に多くの事件が記録されている。 2007年のロイター通信の報道では、フィリピンは「世界の誘拐首都」と呼ばれていた。
宗教過激派組織アブ・サヤフはこれまでにも同国の南部で数人の外国人を誘拐し、斬首した。
上記写真は↑今回誘拐↑されてしまった男性・・
せっかく素敵なフィリピン人女性と結婚して
フィリピン移住生活を満喫していた矢先に
凶悪な事件に巻き込まれてしまった男性・・
どうにか無事家族のもとに戻れる様にと
祈り・願うばかりです・・
現代社会はディープフェイク画像をはじめ
世知辛い世の中となってしまいました・・
ましてやリア充なんて、嫉妬の嵐w
教訓:ネットで顔出し写真や動画は命取り
現場からは以上です!