2025年10月23日にマニラ市サンタ・メサ(Sta. Mesa)のホテルで、手を縛られた女性の遺体が発見される事件が発生しました。
事件の概要
発見の状況:
- 発見日時: 2025年10月23日(木)午前6時45分頃
- 発見場所: マニラ市バランガイ589、サンタ・メサのホテル客室内
- 被害者: 身元不明の女性、手を縛られた状態で死亡
捜査の進展
防犯カメラ映像からの情報:
警察の捜査により、以下のことが判明・・
- チェックイン時: 10月22日(水)夜、被害者は男性1名と女性1名と共にホテルにチェックイン
- 女性容疑者の逃走: 翌23日午前7時頃、サングラスとマスクを着用し、ヘルメットを持った女性がホテルを出る様子が防犯カメラに記録されている
- 逃走経路:
- この女性はオールド・サンタ・メサ通りを何度も行き来
- レポソ(Reposo)方向に曲がった後、ペラルタ(Peralta)通りを走って逃走
- その数分後、ホテルの部屋係が被害者を発見
- 男性容疑者: もう1名の男性容疑者は別の道を通って逃走。オールド・サンタ・メサ通りを左折してテレサ(Teresa)方面へ向かったとみられるが、その後の足取りは不明
- 女性容疑者の移動: 逃走した女性はマンダルヨン(Mandaluyong)方面へ向かうジープニーに乗車したことが確認されている
地域当局のコメント
バランガイ589のディゾン議長は、このホテルのセキュリティ体制に問題があると指摘!
- ホテルに警備員が配置されていない
- 複数名(女性2名、男性1名など)での宿泊を許可している
- 客が退室する際の確認体制が不十分
ディゾン議長は
「ホテルの経営陣は警備員を配置すべきだ。
客が退室する際は同行者全員が
揃っているか確認する必要がある」
と述べています・・
現在の捜査状況
- マニラ警察署(Manila Police District)が捜査を継続中
- 捜査の詳細については現時点では公表を控えている
- 逃走した女性と男性の身元確認を進めている
- ホテル側は事件についてコメントを避けている
この事件は発生から約2日が経過していますが、
現在も容疑者2名の行方を追っている状況です。
防犯カメラの映像が重要な手がかりとなっており、
警察は情報提供を呼びかけている・・
まとめ
セブのラブホですら警備員がいるのに
マニラ首都圏でいないとは驚き・・
たとえ数時間のラブホ利用だとしても
そんな場所を利用することは危険です!
教訓:何事も安心でないと楽しめない~
現場からは以上です!
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