フィリピン警察官が
待ち伏せされ射殺事件発生!!
パラワン島陰性証明が必要・・
本日もブログ2本立てとなります。
先ずは、フィリピン警察も辛いよ
1人死亡、2人が負傷する事件・・
3月5日、ミンダナオ島サウスコタバト州
Tupiの国道を警官3人が車で走行中に
待ち伏せを受けたとされる・・
Tupiは、作物や家畜の生産に適していて
南国トロピカルフルーツの
バナナ・パパイヤ・パイナップルを始め
アスパラガスは輸出するほどらしく
アスパラベーコンがとても恋しい・・
そんな自然豊かなTupiでの事件内容
早朝6時ごろ警察署に向っていたところ
身元不明の武装した男達から発砲を受け
1名はその場で死亡、他の2人は手や足を
負傷するも命に別状はないとのこと・・
なお使用された武器は自動小銃M16!
こんな感じの銃で、ハチの巣です・・
犯人達は、その場から車で逃走した!
田舎は道も限られ、車両の登録も少ない
それでも捕まえられないフィリピン警察
完全になめられているのか??
今回、亡くなった警察官は
麻薬取締局の元メンバーだったらしく
行政事件の係争中のため一時的に
現在の警察署へ割り当てられていた!
警察官が以前の違法薬物取引に関連する
苦情に直面していたと言う・・
真面目に取り締まって恨まれていたのか、
それとも共犯で裏切りや口封じされた?
真相は不明ですが
去年、2人警官が殺害されている・・
話しはガラリと変わり、
最後の秘境と言われるパラワン島~
3月1日から観光再開しましたが、
その首都プエルトプリンセサでは
引き続き、事前PCR検査が必須で
陰性証明書が必要と発表しました!
これでフィリピン主要観光地の
対応が出揃いましたね・・
事前PCR検査・陰性証明書
不要:バギオ
不要:セブ州(セブ市を除く)
必要:パラワン島
必要:ボラカイ島
必要:ボホール島
ご覧の通り観光は、まだまだですね・・
一方、じゅんさんは
本当だったら1月パラワン予定だったが
まだまだ先のことになってしまうのか?
そのうち陰性証明じゃなく接種証明が
必要となりそうですね・・
引用元
Cop killed, pals wounded in morning ambush in South Cotabato
https://mb.com.ph/2021/03/05/cop-killed-pals-wounded-in-morning-ambush-in-south-cotabato/
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