セブ島ヒルトゥガン沖でバンカーボートが沈没し18名全員が○○!ボホール発 | ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信

セブ島ヒルトゥガン沖でバンカーボートが沈没し18名全員が○○!ボホール発

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事故の経緯

2025年12月28日(日)、フィリピン・セブ州コルドバのヒルトゥガン島沖でモーターバンカ(動力付き小型船)が沈没する事故が発生しましたが、乗船していた18人全員が無事救助されました。

  • 出発地: ボホール州ゲタフェ
  • 目的地: セブ市
  • 事故発生時刻: 午後1時20分頃
  • 事故海域: ヒルトゥガン島付近

フィリピン沿岸警備隊中部ビサヤ地域(PCG-7)によると、船はヒルトゥガン島付近の海域で不安定な状態になり、転覆。その後、ボホール州のクアミング島方向に漂流したとのことです。

救助活動

救助活動は迅速に展開されました!

  • 14人: ゲタフェ-セブ間を運航していた高速船「オーシャンジェット 10」の乗組員が救助
  • 2人: 通りがかった別のモーターバンカが救助
  • 2人(船長とその息子): PCG-7の応答艇RB-023と傭船されたモーターバンカが午後2時11分に救助

幸いなことに、救助された乗客の中に重傷者はいませんでした。

事故を起こした船は、その後コルドバ・リーフまで曳航されました・・

フィリピン沿岸警備隊中部ビサヤ地域司令部は、応答した沿岸警備隊部隊、MV Ocean Jet 10、および地元漁師の迅速な連携とタイムリーな支援を称賛しています。


注記: モーターバンカは、フィリピンで一般的に使用される船外機付きの小型船で、島々を結ぶ重要な交通手段となっています。今回の事故では、海上を航行中の高速船や地元漁師の協力により、全員が無事救助される結果となりました。

まとめ

年末で忙しかったであろうオーシャンジェット

そして仲間のバンカーボート、海人の連携で

全員無事に救助されたことは本当に称賛され

日本と同じく周りを海で囲まれたフィリピン

海の仲間たちの絆を垣間見たような気がします。

教訓:セブに来たらアイランドホッピング♪

現場からは以上です!

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