台風26号「ウワン」がスーパー台風に発達し、ルソン島とビサヤ諸島のほとんどの地域で大雨と強風を引き起こし始めたため、フィリピン国内の2大航空会社の国内線100便以上が欠航となった!!
欠航となった便には、11月9日(日)と10日(月)のフィリピン航空の国内線25便以上とセブパシフィック航空の国内線85便以上が含まれる・・
フィリピン航空(PAL)11 月 9 日の欠航
注目の便
・PR 2869 マニラ-セブ 他18便
ちなみに
※PR434 セブ→成田 は無事予定通り飛び、私のゲストさま帰国されました!
※PR433 成田→セブ も無事予定通り飛び、予定時刻に到着ネット情報です。
フィリピン航空(PAL)11 月 10 日の欠航
注目の便
・PR 2836- セブ-マニラ 他5便
フィリピン航空(PAL)は顧客に対しフライトを再予約するか、払い戻しを受けるかの選択肢を与えた。
セブパシフィック航空 11 月 9 日の欠航
注目の便
・5J 310: マニラ – 台北
・5J 572: セブ – マニラ
・5J 678: マニラ – 上海 他45便
ちなみに
※5J5109 関空→セブ、※5J5065 成田→セブ、
共に予定通り飛び、留学生たちが到着しております!
セブパシフィック航空 11 月 10 日の欠航
注目の便
・5J 311: 台北 – マニラ
・5J 567: マニラ – セブ
・5J 679: 上海 – マニラ
・5J 804: シンガポール – マニラ
・5J 805: マニラ – シンガポール 他29便
セブパシフィック航空は、再予約または払い戻しの選択肢を含め、すでに乗客にEメールで通知し、さらなる便の変更が発生する可能性があると述べた。
地方幹部の海外渡航を一時停止!
台風25号「ティノ」がセブ州を直撃した際に、一部の地方職員が不在だったことに対するソーシャルメディアでの激しい非難が巻き起こる中、この命令を発令
そりゃそうだろう、自分たちを選んだ住民たちが生きるか死ぬかの中、台風を避けてヨーロッパ旅行を楽しんでいたと言うのだから、怒りを通り越してしまう扱い・・
以下、胸が締め付けられた写真を見て欲しい!
写っているのは13歳の少女で、座っている場所は玄関外の門の支柱!上は直ぐ屋根で右はドアが開いているのが見え、いかに不安定な場所に追い詰められているのかを示している写真で、右から車が流れてきて当たりそうになり、絶体絶命な姿に心が痛むばかりで・・
彼女は幸い一命を取り留めましたが・・
逃げる際に負った怪我の医療品も無い・・
水もない食料も無い、電気ネットも無い!
そんな中、26号の情報を知らない人も
フィリピンの支援の遅さは想像通り(以上)で
生き延びても地獄が待っている国民たち!
幸い小雨で終わった台風26号ですが・・
セブは地震・台風で大勢の被災者たちが
苦しんでいる事をぜひ知ってください
そして今回の台風26号はマニラのある
ルソン島や周辺地域に甚大な被害が
出ている事は間違いないと思われます。
どうかフィリピンを応援してください
教訓:自然災害、明日は我が身・・
現場からは以上です!
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