ボホール州は、ジンベエザメや沿岸生態系を保護するため、科学的根拠に基づいたコミュニティ主導型の海洋観光アプローチを推進しています。
主な取り組み
南部ボホール海洋野生生物エコ教育観光回廊の設立を提案しており、以下の特徴があります:
- 自然で科学的な観光体験のブランディング
- 保全、教育、地元の生計機会のバランスを取った責任ある観光
- 特定の種だけでなく、完全な海洋野生生物と沿岸体験を提供
- 地方自治体とコミュニティが主導
観光サーキットの内容
- アイランドホッピング
- サンゴ礁、海草、マングローブの訪問
- 科学データと地元の知識を活用した海洋野生生物教育
- 市民科学プログラムによるオンラインデータベースの共有
- 地元の料理、文化、芸術活動の統合
UP ロスバニョス校の環境科学管理学部の元学部長であるベン・マラヤン博士は、「この取り組みは、ジンベエザメや他の海洋生物の保護を確保するだけでなく、持続可能な観光のグローバルモデルとしてのボホールの地位を高める」と述べています・・
続いてセブ島情報
フィリピン観光省(DOT)は、9月に発生したマグニチュード6.9の地震にもかかわらず、セブ島は安全で観光客に開放されていると発表しました。
インフラの状況
主要施設は完全稼働中:
- マクタン・セブ国際空港
- セブ港湾施設(Santa Fe、Maya、Kawit)
- 主要ホテル(シャングリ・ラ マクタン、クリムゾンリゾート、ラディソン ブルー セブなど)に構造的損傷なし
以前に軽微な損傷を報告したホテルも、検査を経て通常営業を再開しており、宿泊客の負傷は報告されていません。
ダイビング・観光地
マラパスクア島やガト島などの人気ダイビングスポットも安全が確認されており、セブ州政府と認定ダイビング事業者による海洋生態系評価が既に実施されています。
支援策
DOTは以下の支援を実施:
- 被災した2,062名の観光従事者への食糧支援
- 緊急現金給付と生計訓練プログラムを準備中
- 貿易産業省や中小企業公社と連携し、被災した観光事業者への融資制度を提供
クリスティーナ・フラスコ観光大臣は、「セブの豊かな文化、歴史、自然の美しさを訪問者に探索してもらうだけでなく、観光活動の活力に依存する観光関係者の生計を維持することが最も重要です」と述べています。
まとめ
早い話しが現在中止のジンベイザメ見学、
海洋観光アプローチを科学的に基づいて、
見直すことによって再開したい思いの様・・
ボホールでのジンベイ見学再開の朗報を
待ちたいところですね・・
セブ島は地震でのキャンセルも最少で・・
多くの方は予定通りお越しいただき感謝!
明日も地震前からのご予約10名様ですが
一人のキャンセルも無く無事に到着~
セブ・ボホール泊で満喫いただきます♪
教訓:皆さまのお越しが支援です♡
現場からは以上です!
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