フィリピンが2025年に経験する15番目の熱帯低気圧によるもので、ルソン島とビサヤ諸島の多くの地域に脅威をもたらしています。当局は住民に対し、最新の気象情報に注意を払い、安全対策を講じるよう呼びかけている・・9月25日、台風20号「オポン」(国際名:ブアロイ)の接近により、フィリピンの中央ビサヤ地域で261人の乗客が各港で足止めされている・・
現在の状況
フィリピン沿岸警備隊中央ビサヤ地区(CGDCV)の発表によると、9月25日木曜日午前8時から正午にかけて以下の状況が確認されている・・
- 足止めされた乗客数: 261人
- 運航停止した船舶: 34隻
- 運航停止したモーターボート: 7艇
- 運航停止した貨物車両: 215台

台風の詳細情報
フィリピン大気地球物理天文サービス庁(PAGASA)によると、「オポン」は以下の特徴を持っています:
- 位置: 東サマール州ギウアンの東300キロメートル
- 最大持続風速: 時速110キロメートル
- 最大瞬間風速: 時速135キロメートル
- 分類: 強い熱帯低気圧
警報と影響
発令された警報:
- セブ州北部を含む中央ビサヤ地域の一部に熱帯低気圧風信号1号が発令
- 東ビサヤ地域の沿岸水域に高潮警報を発令
交通への影響:
- セブ市ピア1からレイテ島行きの旅客船運航が中止
- 約250便の海上交通(モーターボートから貨物船まで)が運航停止
安全勧告
沿岸警備隊は以下の安全対策を呼びかけています:
- 船舶所有者・運航業者・漁師に対して極度の注意を促す
- 不要不急の海上移動を避ける
- PAGASAの最新気象予報と沿岸警備隊の安全勧告を随時確認
- 小型船舶の所有者は安全のため出航を控える
今後の見通し
PAGASAビサヤ地域の気象予報専門家ジョマー・エクラリーノ氏によると:
- オポンは勢力を強めており、強い熱帯低気圧のカテゴリに達している
- 波の高さは本日から9月26日金曜日にかけて大幅に上昇する見込み
- 海上での航行は危険な状態が続く
私が住むセブ・マクタン島の状況は、
9月25日の午後2時過ぎから雨が降り、
ブログをUPする日本時間深夜
0時まで、
継続的に振り各地で冠水が発生中~!
しかし、幸い今のところ風は強くない・・
26日の朝からセブ島北部を通過する台風~
教訓:このまま無事通過しますように・・
現場からは以上です!
!読まれた方は ↓ ポチッお願い!
セブ島ボホール島オプショナルはこちら

セブ島観光ボホール島遊び
【格安ツアーの注意点!セブ・ボホール島観光、ジンベイザメ、カワサンフォール滝、アイランドホッピング、ニューハーフショー、ゴルフ、射撃、レンタカー】
セブ島ボホール島レンタカーはこちら

最新↓ホームページ↓【2025年~】
※旧↓ホームページ↓【~2024年】
フィリピンニュースはこちら

ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信|