ボホール島警察官が外国人とフィリピン人妻を暴行し斜め上を行く事件内容とは | ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信

ボホール島警察官が外国人とフィリピン人妻を暴行し斜め上を行く事件内容とは

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フィリピンのボホール島グインドゥルマン町で、警察官による深刻な犯罪行為が連続して発生し、大きな問題となっています・・8月11日(月)、グインドゥルマン町の公設市場で、酒に酔ったオラエル警察官グインドゥルマン町警察署所属で伍長の51歳が、40歳のアメリカ人男性とその妻(フィリピン人)と生後5か月の赤ちゃんらを職務質問の名目で停止させ、アメリカ人男性をバイクから押し倒そうとし、中指を立てて威嚇「アメリカくそくらえ」(”F*** America”)と罵倒・・

男性の肋骨を殴打し何度も突き飛ばした!さらには赤ちゃんを抱いた妻を攻撃し、ギンドゥルマン公共市場の全員が、酔っ払い警官が彼らを撃つのではないかと、怯えながら見守っていたところ、駆け付けた他の警察官たちは、オラエル警察官が酒に酔って武装していることを確認したにも関わらず、「別のルートで帰宅するよう」逮捕もせずに夫妻に助言しただけ・・夫妻は翌日(火)にボホール州警察BPPOに正式な告訴状を提出!

日本では考えられない酔っている警官、逮捕の処分もされない警官・・これだけでも理解不能だが、ここからさらに斜め上を行くのが、フィリピンの恐ろしいところ!

その翌日(水)午前5時30分頃、ギンドゥルマン市警察署は、サワン地区のコンビニで武装強盗が発生したという通報を受け駆け付けた警察に対し、コンビニの警備員は容疑者が、ナンバープレートのない黒と緑のスズキ・レイダー150に乗って現れ、銃器を振りかざし、彼の制服の武器を奪ったと述べた・・後にオラエル巡査と特定されるw

捜査官によると午前5時40分頃、オラエル容疑者は被害者の家の門を無理やり押し入り、犬を射殺した後、家に向けて複数の銃弾を発砲し、正面玄関、ガラス窓、コンクリートの壁に命中させたとされ、アメリカ人の家と勘違いしての犯行??

さらにオラエル容疑者は、ギナコット地区プロク2に住む24歳の男性を右肩に撃ったとされ、被害者はタグビララン市の病院に緊急搬送され容態は安定している・・こちらは勘違いとかの問題ではなく、クレイジー過ぎて訳が分からない・・となると薬物が疑われる!

オラエル氏には、強盗、殺人未遂、銃器・弾薬の不法所持、住居不法侵入の容疑がかけられる可能性があり、アメリカ人によって提起された重大脅迫の容疑にも直面・・

実は2020年には、酒に酔った後に無差別射撃を行ったとして告発された。この事件により、オラエル氏は停職処分を受け、巡査部長から伍長に降格されていた・・って停職や降格処分ではなく逮捕しろっ!!

正直フィリピンには警官を目指す人が、腐るほどいるわけでもちろん、ちゃんと真面目になりたい人たちも、山ほどいるのだからアホ警官を、残しておく意味が分からない・・もちろん解雇後は犯罪者一直線に、なることは誰もがお見通しですが、少なくとも警官でいる必要はない!

教訓:ヘイトをされると

フィリピンでは命懸け・・

現場からは以上です!

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