6月29日(日)午前11時46分頃、
乗員乗客155~200名
(報道により異なる)を乗せた、
セブパシフィック航空5J4965便、
サンボアンガ国際空港(ZAM)発
タウィタウィ空港(TWT)行き・・
エアバスA320-214 (2015年製造)が、
上昇中に乗客が
「3回の大きなバンバンという銃声音に似た」を
聞いたのが離陸してから
20分ほど経ってからのことらしく・・
音はエンジンサージ
(エンジンの不安定燃焼)の可能性で、
機長は技術的問題を認識し、
緊急着陸を決定!
乗客に対して技術的問題が発生し・・
サンボアンガ空港に戻ると発表!
午後12時12分~12時28分頃、
サンボアンガ国際空港に安全着陸し、
午後12時12分~12時28分頃、
サンボアンガ国際空港に安全着陸~
セブパシフィック航空は、乗客への
謝罪を表明し食事や支援を提供~
午後3時~4時9分に代替便
(A320neo機材)で運航再開がされた・・
なお機体損傷の程度は不明で・・
航空安全ネットワークでは
「インシデント」として分類・・
この事故は、パイロットの
適切な判断と緊急対応により、
重大な事故を未然に防いだ
ケースとして評価されています。
現在、技術的問題の原因について
詳細な調査が進められています・・
教訓:何はともあれご無事で良かった
現場からは以上です!
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