6月19日フィリピンセブ島セブ市
マボロ地区のモーテル内で行われた
女性警察官が顧客を装いおとり捜査で、
タリサイ市在住の通称アンパロ(75歳)
女性を違法な中絶行為への関与の疑いで逮捕!
グループの運転手とされる男と、
仲介役を務めていた男も逮捕された・・
アンパロは医療関係の経歴はないものの・・
以前はクリニックで働いていたことを認めた。
病気や幼い子供を抱える
女性からの切実な要望に応えて、
中絶手術を強要されたと主張~~
違法中絶行為は2021年から行われ、
1回の中絶手術の相場は約40,000ペソ、
中絶実行者と仲介人で折半していたらしく、
年間15人ほどの顧客がいたと言う・・
今回のホテルの関与も捜査中!
この作戦は6月13日にセブ島リロアン、
コトコット地区プラスチック選別施設内で
3体の胎児の遺体が発見された事件を受け、
警察のサイバーパトロールは、
違法な中絶を提供する・・
Facebookページを発見し、
偽の予約を設定して逮捕劇となった!
胎児遺棄事件との関連性を調べている・・
そもそもフィリピンは中絶が禁止国で、
病院でおろすことができないため・・
闇で行われるため非常に危険で、
妊婦の女性も命懸けの施術で、
今回も日本の綺麗なラブホとは異なり
お湯が出なかったり不衛生なモーテル内・・
一方、日本の女子留学生のお相手は・・
同じ語学学校の日本人か韓国人、
その他・多国籍の留学生か・・
はたまた外で知り合ったフィリピン人に、
妊娠させられて留学満期前に帰国・中絶?
なんて話も、実は留学あるあるなので・・
十分にお気をつけください!
教訓:安全作業でヘルメット着用~させて♪
現場からは以上です!
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