「本ページはプロモーションが含まれています」
セブ州サンレミジオのハグナヤ港に配属された観光警察部隊のメンバーは、セブ市マンバリンから向かっていた未成年の少女6人を無事救出し、2025年2月4日火曜日午前7時頃、彼女たちに同行していた45歳のオーストラリア人を逮捕した。
サンレミジオ警察署の主任捜査官である警察幹部曹長によると、ハグナヤ港に配属された観光警察部隊の職員は、オーストラリア人が6人の未成年者を連れてバンタヤン島に向かっていることに気づき、彼を止めた。
以前にも外国人が未成年者と一緒に旅行していた事例が報告されており、誘拐やその他の犯罪行為を防ぐための規制が強化されています。この取り組みは、特に観光地での未成年者の保護を目的としており、観光警察が積極的に取り締まる姿勢を示しています。
逮捕されたオーストラリア人は45歳で、彼はセブ市にあるホテルに滞在していたことも確認されています。警察の調査によると、彼は過去に未成年者を狙った犯罪歴があったことが明らかになっています。また、逮捕時には、未成年者のうちの最年少は15歳で、最年長は17歳であったことが報告され・・
この外国人は未成年者6人のうちの1人と親密な関係にあったことを認めたが、この人物は旅行には参加しなかった。
他の未成年者たちは、自ら進んでこの外国人に同行したと主張していますが、警察は未成年者を巻き込んだこの行為が問題であると指摘・・この場合、未成年者が他の関係者ではない者と旅行すること自体が、フィリピンの児童保護法に違反する可能性～～
外国人が親族ではない未成年者と（親族無しで）一緒に行動していたため、この行為は、児童虐待・搾取・差別に対する特別保護法に基づく共和国法7610号、または児童虐待法に違反！！
このオーストラリア人は現在法廷で告訴されており、未成年者6人は更なる介入のため中央ビサヤ社会福祉開発局の拘留下に置かれている・・
教訓：未成年と一緒にいるだけでも犯罪者
現場からは以上です！
セブ島ボホール島オプショナルはこちら
セブ島ボホール島レンタカーはこちら
最新↓ホームページ↓【２０２５年～】
※旧↓ホームページ↓【～２０２４年】
フィリピンニュースはこちら
