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トンド(Tondo)はフィリピンの首都
マニラの北西部に位置する地区で、
世界有数の人口密集地帯として知られ、
かつて「スモーキー・マウンテン」
と呼ばれるゴミの山が存在し、
ここで生活する人々の多くは
廃品回収業者として生計を立てていた・・
スモーキー・マウンテンは1995年に
政府によって強制撤去されましたが、
スラム街としてのイメージが強調され、
その後も多くの人々が狭い団地やバラック
(粗末な家屋)で暮らすこの地域は、
特に貧困層が多く住んでいるエリアで、
そんな町で起こった今回の事件とは・・
11月21日の夜
10代の兄が父親のロッカーから銃を見つけ
(報道により13歳とも17歳とも・・)
興味本位で触れてしまった・・
(男の子なら、興味が湧くのは当然・・)
しかし、これが悲劇のはじまりで・・
銃が誤って発砲され、弾は壁を貫通して
隣の部屋にいた7歳の弟に命中してしまった!
弟は背中を撃たれた後、病院で死亡を確認、
帰らぬ人となってしまった・・
無邪気な遊びが一瞬にして悲劇に変わる恐怖!
ニュースのインタビューで、父親の警官は
涙ながらに息子を責めないと言っているが、
責められるべきは父親の方で、銃の管理責任
ましてや警官と言う立場から、ずさん過ぎ・・
施錠されたキャビネットや金庫に
銃器をロックされた状態で保管し
弾薬は別々に保管することが求められ
これで子供が意図せず銃で負傷する
リスクが85%も低下すると言われる。
フィリピンを銃社会へと導いた張本人
アメリカでは誤射による事故だけでも
年間486人が死亡していると伝えられ
銃社会の怖さが数字を物語っている・・
しかし、最近の中国の事件を聞くと
銃が無くても大量に人を 殺 せる
違う意味で恐ろしさを感じる今日この頃・・
人それぞれ問題はあるにせよ
自分を責めて自 殺 してく日本人・・
人を巻き込み大量 殺 人する中国人・・
国民性の違いなんでしょうかね???
教訓:じゅんさんの44マグナム
常に安全装置が掛かっておりますw
現場からは以上です!