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フィリピンではタクシーの運転マナー、
顧客サービスが悪い事は有名~、
そこで配車アプリなら安心と、
多少高くてもリスク管理ができる、
中流以上の人が使用する訳ですが・・
そこはフィリピン配車アプリでも、
被害報告が後を絶たない・・
以前ブログで紹介したケースは、
女性被害1件は窃盗、もう1件はレ〇プ!
まだ読んでいない方は以下をご覧ください
そして今回の事件例はと言うと・・
10月6日(日)午前1時20分頃、
24歳の女性被害者は、
パラニャーケ市バクラランの自宅から
マカティ市行きの配車アプリを予約!
運転中、偽名「ローランド」を名乗る
男は予定ルートから外れると・・
車両を突然停止させてハサミを取り出し
振り回して強盗を宣言するも
女性は幸い彼氏と電話で通話中だったため
彼氏が察して警察に通報をしてくれた!
何とも空気の読めない間の抜けたダメ強盗~
とは言え、すぐ近くにいて守れるわけもなく
ハサミで傷つけられる恐れもあったが
ダメ強盗は、あえなく逃走していったw
当然、登録ナンバーから捜査が進むと
盗難ナンバーならぬコピーナンバー!
現地語で「カンバルプラカ」と呼ばれ
今回はコピーされたオリジナルの主も
共犯者だったため偽名「ロナルド」の
自主するよう呼び掛け逮捕に繋がった。
ただ報道ではオリジナルのナンバーは
バイクと言うのだがなぜ配車アプリに
登録できたのだろうか・・??
いずれにせよ配車アプリ会社側にも
不備があるから不正が続くのだろう・・
報道の中では安全を確保するために、
交通サービス・配車アプリの利用者に
いくつかの重要な安全のヒントを発表
以下、10のポイントご確認ください
・運転手と車両の詳細を確認する。乗車する前に、運転手の名前、写真、車両の詳細(メーカー、モデル、色、ナンバープレート)を常に確認してください。アプリで提供される情報と、目にするものを一致させてください。
・乗車情報を共有してください。配車アプリの機能を使って、友人や家族と乗車の詳細を共有しましょう。現在地や到着予定時刻を常に伝えましょう。
・直感を信じましょう。運転手や車に違和感を感じたら、迷わず乗車をキャンセルしましょう。不安な場合は、別の交通手段を探しましょう。
・後部座席に座りましょう。可能な限り、後部座席に座り、より広い個人スペースを確保し、必要に応じて簡単に降りられるようにしましょう。
・私物は安全に保管しましょう。バッグや私物は身近に置き、携帯電話、タブレット、宝石などの貴重品は見せないようにしましょう。
・気を散らすものを避けましょう。周囲に気を配りましょう。乗車を待っている間、ヘッドフォンを使用したり、携帯電話に夢中になったりしないでください。
・ルートを計画しましょう。通るルートをよく理解しましょう。可能であれば、地図アプリを使って移動を追跡しましょう。
・安全な場所で降りましょう。特に夜間に運転している場合は、明るく人通りの多い場所で降ろしてくれるよう運転手に頼みましょう。
・信頼できるサービスを利用しましょう。安全性を最優先し、実績のある評判の良い配車アプリやサービスを使いましょう。
・不審な行動を報告しましょう。運転手の不審な行動に気づいたり、乗車中に危険を感じたりした場合は、すぐに配車サービスと地元当局に報告しましょう。
利用者への注意呼び掛けもいいが・・
会社の不備是正や取り締まりを強化して!
さて被害の傾向としては配車アプリも
深夜0時過ぎの利用は安心できない・・
一般タクシーはその前の21時以降は??
教訓:特に夜行動する予定がある人は・・
安心安全・観光省登録の運転手付きレンタカー
なぜ観光省がわざわざ管轄しているのか??
なぜ観光旅行者の交通機関が必要なのか??
(Grabがあるのに未だ必要とされるのか・・)
タクシーが危険なことを認めるフィリピンw
現場からは以上です!