マニラ首都圏ケソンで日本人(36)を逮捕！POGOや特殊詐欺のメンバーか | ありのまま！フィリピンニュース＠セブ島発信

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カンボジアに拠点を置く (POGO)

フィリピンオフショアゲームオペレーターに

関係しているとされる 36 歳の

日本人逃亡者 Sasaki Yohei を逮捕！！

2023年にカンボジア当局が開始した・・

POGO対策作戦から逃亡し、

通信詐欺でも指名手配されており、

国内に潜伏しているのが監視されていた・・

さらにフィリピンに潜伏していた

日本の通信詐欺シンジケートの

メンバーらしく・・懐かしのルフィ？

フィリピン移民法に基づく

望ましくない外国人として移民局から

発せられた任務命令の対象でした。

首都圏警察署（NCRPO）の捜査員は、

移民局のチームの支援を受けて、

１０月１日の午後４時ごろケソン市

タンダンソラ地区の潜伏先を

急襲すると、あえなく逮捕～

現在、国外追放の可能性を前に

入局管理局（BI）の拘留下にある。

Japanese wanted for offshore gaming in Cambodia arrested in Quezon City
Operatives of the National Capital Region Police Office (NCRPO) arrested a 36-year old Japanese, who is allegedly wanted...
mb.com.ph

さて、そのカンボジア事情ですが・・

全くフィリピンと同じ事が起こっていて、

中国人シンジケートがオンラインカジノで、

マネーロンダリングで悪さをするも、

オンラインカジノが禁止されると、

特殊詐欺を中心に手を染めるわけですが・・

その犯行の担い手はSNSで高収入を謳い、

各国から騙されてやってきた、

ベトナム、フィリピン、タイ、マレーシア、

中国、台湾、香港、バングラデシュ、インド、

そして少なからず日本人がいることも・・

「監禁施設は鉄格子と有刺鉄線で覆われ、容易に逃げ出すことはできない」と説明。「逆らった者は殴られるなどの暴力行為や拷問を受け、他の犯罪組織に売られることもある」と話しており、被害者は身体的、精神的に追い詰められ、逃げ出せないように厳重な監視下に置かれていることが分かっている。

邦人も被害に遭ったカンボジア「未経験・高収入」求人のワナ：泰梨沙子 | 記事 | 新潮社　Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
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