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セブ島市内観光と言うと有名なのが、
カルボン・マーケットは活気ある市場で、
車窓からの見学でよいので
ぜひアジアの雰囲気を味わって欲しい場所!
その他は、サンペドロ要塞、
マゼランクロス(十字架)に続いて
外せないサントニーニョ教会!
セブ島ボホール島オプショナルはこちら
今回は地元の人はもちろん、
国内外の旅行者も多く訪れる
(タガログ語の会話も聞こえる)
教会施設内でのスリ犯行現場の
一部始終がCCTVに映し出されていた・・
映像にはロウソクに火をともし、
祈りをささげるエリアがあるのですが、
小さな子供連れの母と子の二人は、
女性5名と男性1名が周りを囲み、
カバンから何かを取り出す姿が映る・・
(後に携帯電話だったことが判明・・)
犯行が終わると3人はすぐ立ち去り、
3人は残り祈り十字を切ってから
去って行ったそうだが・・
これも計算された演技だったのか?!
それとも、本当に祈っていたとしたら、
神も、さぞかし驚いた OMG・・
さて、この罰当たりメンバーは、
“salisi”と呼ばれるギャングの
一味というニュース報道もある。
全員セブ市在住と言うわけでも無く
各地から集まるグループ7名か??
(1人は服役中、残る6人は自由~)
当然、観光名所の教会等だけでは無く、
人が集まるショッピングモールや
(シューマートSMやアヤラモール等)
日本人旅行者にも人気の屋台村も・・
(ソグボメルカド:SugboMercado)
大変混雑しているので犯罪者たちにとって
絶好のターゲット・エリアとなっている!
※犯行の一部始終の映像は↓コチラ↓※
まだまだ一般旅行者が少ないセブですが、
セブ島留学は右肩上がりで回復していて、
多くの若者が訪れている訳ですが、
学校からセブ滞在中の防犯について
相当な注意を受けているでしょうが、
そこは隙だらけの日本人の若者・・
英語の勉強も大変よいですが、
携帯一つも守る大切さを学んで欲しい・・
(携帯よりも大事な命が最優先ですが・・)
フィリピンで最も窃盗が多いのは
換金できることから携帯=お金~
(アメリカでも同じとのこと・・)
現場からは以上です!