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保険会社AXAの2023年の調査によると、
世界平均よりも多くの割合で、
フィリピンのZ世代が
これらの○○を経験しています・・
私も何かと気になるZ世代、
今回の調査では
18歳から24歳のフィリピン人のうち、
約35%がうつ病と回答し、
16%が不安症と回答したという・・
(世界平均は27%うつ病、16%不安症)
私もそうですが多くの人が思い描く
フィリピン人たちのイメージは
陽気で明るく人懐っこい性格で・・
家族の絆が非常に強く、
フィリピンは世界で最も友好的な
国の一つではないでしょうか・・
しかし意外なことに2023年の
メタギャラップ社の報告書
「世界の社会的つながりの現状」によると、
この国は世界で2番目に孤独な国
であることが明らかになっていた。
もちろんロックダウンの影響もありましたが、
フィリピンのZ世代のメンタルヘルス危機は
パンデミックが発生する前から
すでに進行していたそうです・・
私的な意見ですが、まず貧困層は
貧乏子だくさんで個室も無く
プライバシーのかけらもなく、
孤独を感じるとは程遠い
生活を送っているのが実情です・・
続いて中流になると海外出稼ぎ組は、
親子が離れて暮らすケースが増え、
また誘拐等の心配から、幼少期は
自由に出歩くことも出来ず・・
自宅でゲームやオンライン上で
過ごす生活のパターンが増えます。
日本も同じ現象がありますが・・
フィリピン人は日本人よりも、
より孤独に弱い国民性の気がします・・
(勿論日本でも子供大人の孤独が問題)
そのためこのような数字のデータに
現れてしまったのかもしれません。
いずれにせよ経済が発展する上で、
負の側面・あれこれと弊害が・・
出てきているのではないでしょうか??
いつまでも陽気で明るいフィリピン人で
いて欲しいと願うのは
私だけではないはずですよね
現場からは以上です!
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