フィリピン治安が
驚きの約50%も○○!!
過去5年間の犯罪事件の
総数が発表されました・・
過去5年と言うことは、
ドゥテルテ大統領の当選後・・
これは最も重要な総括の一つです!
麻薬戦争でショッキングな殺害の
事件報道が取り上げられるが・・
治安悪いままなのか改善したのか?
前述した通り、麻薬戦争では
あってはならない犠牲者まで出し・・
当然、国内外から批判を浴びた訳だが
発表された犯罪事件はと言うと・・
約50%も減少した結果となった!!
銃社会で、凶悪事件が目立つため・・
外国人の我々からすると大差ない?
しかし、地元庶民たちは確実に・・
治安の改善を肌で感じているため
大統領が高支持率を保てたという訳!
どんなに強権な姿勢で取り締まっても
麻薬が無くならなかった事は事実ですが
世界から悪が無くならないのと同じ理屈
何事もバランスが重要・・善と悪~
薬物は、悪いことだと思い返させた・・
大統領就任前のフィリピンでは・・
違法と言いつつも、蔓延ぶりは合法国~
在住者でも実態に気付かなかったほど
簡単に手に入り、手を出す人が多かった!
そこにブレーキを掛けたのが、大統領~
無実で巻き込まれた犠牲者たちには
大変申し訳ないことですが・・
それは大統領のせいじゃなくアホな警官
アホ警官は、大統領が就任前からいて
薬物関係者とびったり癒着しお仲間さん
それこそが、腐っているを通り越し
腐りきっていたと大統領も嘆いた・・
ある程度、予想はしていたんだろうけど
想像を超えるフィリピンだった・・
5~6年で、良くしようなんて無理!
いま国際刑事裁判所ICCや人権派が、
処刑による犯罪者の人権を擁護するが
ヤク中が減り犯罪が減り、守られた命
(殺人事件は55.31%の減少!!)
これも並行して検証してもらいたい!
真面目な庶民の人権を無視しないでくれ
さて、やっと腐ってるところになったw
さて、次の大統領は何路線で進むのか?
麻薬戦争を批判し続けてきた副大統領の
レニー・ロブレドちゃんは
麻薬戦争(取り締まり)は続けるが・・
予防とリハビリに重点を置くと語る。
リハビリと言えば、中毒患者の・・
治療で社会復帰を目指す方法ですね。
刑務所内でも、出所後もまた直ぐに
薬物に手を出す輩は、治らない・・
教会の様に優しく説いても・・
300年変わらなかったフィリピンw
あと、予防とは一体どうするんだろう?
記事を読んでも具体的なことは不明~
じゃあ、どうすればいいかとなるが
少量はリハビリ対応でも構わないが
(一桁の数グラム所持)
二桁数十グラム:中量、無期懲役・・
キログラム:大量、死刑復活!
より供給源側に厳しい処置が必要で
元の蛇口を閉めていかないと・・ね
ちなみに犯罪減少した内容ですが・・
2010~15年、267万件の犯罪事件が
2016~21年、136万件で49.6%減少
減少率はミンダナオ島で、53.81%
ルソン島48.42%とビサヤ島45.31%
(セブ島はビサヤ島に属します・・)
傷害80.13%減、殺人55.31%減、
強盗71.72%減、窃盗70.85%減、
誘拐55.46%減←中国人増えたのに?
犯罪解決効率(CSE)40.27%が・・
78.62%に向上!昔はいかに不真面目!?
いずれにせよ、厳しい親父(大統領)で
少しピリッとしたフィリピン・・
仮に次は、優しいお母さんになったら
甘えっぱなしの親離れ(乳離れ)できない
ダメ男国フィリピンは一体どうなる?!
引用元
Crime incidents dropped by almost 50 percent, PNP says
PNP: Total crime incidents in past five years down by 49.6 percent
https://www.eaglenews.ph/pnp-total-crime-incidents-down-by-49-6-percent/
Robredo’s anti-drug plan: Heavy on prevention, rehab not ‘kill, kill, kill’
https://www.rappler.com/nation/elections/robredo-anti-drug-policy-will-not-be-enforcement-heavy
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