お騒がせフィリピン警察と
市長が銃撃戦の末射殺!!
薬物?政治?疑惑の事件・・
警察は市長側から発砲した!
目撃者は警察から発砲したと
早くもフィリピン劇場の始まり・・
事件は3月8日、サマール州
カルバヨグ市の橋の上で起こった!
カルバヨグ市市長はテニスを楽しんだ後、
息子の誕生日パーティに参加するため
17:30ごろ家族のリゾートに向かっていた。
警察発表では、市長らが乗った車両を
尾行する車があったため市長と同行した
ボディーガードが発砲してきたと言う!
実は尾行と思われた車両には警官がいて
双方で銃撃戦となったが警察の言い分~
しかし、目撃者の話では警察側が発砲!
事件当時、橋の上には十数人はいたので
証言は、まず間違いがなさそうである・・
この銃撃戦で市長はもとより運転手や
ボディーガード(実は警察の巡査部長)と
警察側は、同じく巡査部長1名と
サマル州警察署麻薬取締部の警部1名、
民間人が1人死亡、2人負傷の情報も・・
新型ハイエースがハチの巣状態・・
(実は、反対側がハチの巣になっています)
それもそのはず、銃撃に使用されたのは
M203 グレネードランチャー!!
ご覧の通り、戦争で使用されるやつです!
しかも使用したのは警察側で
なぜ偶然の出遭いと主張するのならば
この様な武装をしていたか疑問を呈され
ヘルメットまで被っていたとも言われ
攻撃する気満々だったことが伺えるため
単なる銃撃では無く待ち伏せとの見方!
なにも息子の誕生日に計画しなくても、
血も涙もない、仁義なき戦い・・
これは麻薬戦争の処刑だったのだろうか?
政府の発表では、選挙が近づくにつれ
政治的殺害のはじまりである可能性を指摘
ってオイオイ・・
対立候補同士の争いならまだ理解できるが、
警察が殺人・介入しちゃ大問題だろう~
どの口がしゃあしゃあと言ってのける
大統領補佐官のハリー・ロケちゃん
さらに信用信頼できない国家警察PNPが、
特別調査タスクグループ発足すると発表!
通り掛かったら発砲されたとぬかしている
警察が警察を適正に調査など有り得ない
自浄努力など誰も期待はしていない・・
そこでいつも印籠のように登場するのが
フィリピンのFBI版、国家捜査局NBI
大事件に毎回登場はするものの
それほど成果は上げていないのが実情で、
いつも白黒つかないグレーなフィリピン!
市長(58)、殺害理由の真相はいかに・・
実は2019年には市長の支持者4人が
待ち伏せで殺害されていると言う事実・・
更にはちょうど10年前の2011年にも
当時のカルバヨグ市長が身元不明の集団に
射殺されるも未だ事件未解決のままの・・
そのとき副市長だったのが今回の被害者!
繰り上げで市長を務め3期目途中だったと
フィリピンリアル劇場は小説より奇なり・・
一方、じゅんさんは
NBIが機能していない状態なので・・
エロBIを発足しようと妄想中~
女性捜査員99%で管理職率アゲアゲw
引用元
Calbayog City mayor, 2 cops killed in ambush
Ambush or shootout? PNP orders probe on Calbayog City encounter that killed mayor, cops, and civilians
Palace raises alarm on Calbayog mayor’s slay
https://mb.com.ph/2021/03/09/palace-raises-alarm-on-calbayog-mayors-slay/