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ちょうど1週間前にUPしたブログでは、
マニラ発で大阪行き便の乗客が、
NAIAターミナル3で一時拘束、
その理由は申告無しで50万ペソを、
国外へ持ち出そうとしたからでした。
意外と好評で間もなく300PV~
まだお読みでない方は、
同じ過ちを犯さないためにも、
ぜひ一読くださいませ・・
さて今回はその逆で申告無しで
フィリピン国内へ持ち込むという事例・・
マクタン・セブ国際空港(MCIA)
ターミナル2に到着したのは
韓国からのジンエアーLJ31便で
韓国人乗客の立ち会いのもと・・
マクタン(セブ)港湾税関局(BOC)の
執行保安局(ESS)、
税関情報調査局(CIIS)、
X線検査プロジェクト(XIP)の
職員らが総動員が立ち会った中で
乗客の手荷物の身体検査が行われ、
担当税関検査官は、
たった60日で英語が話せる!?楽天3部門1位の英会話!<七田式>まだ出回り始めて間もない新札の
日本円で1,000万円相当の
未申告の外貨が手荷物に
含まれていることを発見した!!
韓国人がなぜ日本円を??
しかもわざわざ新札で・・怪しい~
申告無しで持ち込みができる1万ドル相当
現在のレートで148万円は返金されるも
通関近代化関税法(CMTA)違反で
拘留令状(WSD)の発行を勧告される~
これまたちょうど3か月ほど前にも・・
同じく韓国人が日本からマニラに到着し
4,700万円を持ち込み押収・拘留~
国家マネーロンダリング対策および
テロ拡散資金対策戦略に沿ったもの・・
新札発行前なので旧札だったのかな?
日本人の良い子の皆さんはマネしない様
持ち込み・持ち出し共に
【ペソ】5万ペソ
【外貨】1万ドル相当
これを超えるものは申告が必要!!
フィリピンの空港に到着した際、
または出発する前に、E-Travelシステムと
外貨申告書(FCDF)を通じて申告する
必要があることをお忘れなく! 面倒なら・・
海外中年協力隊のお小遣い100万円までw
現場からは以上です!